中日本高速道路(NEXCO中日本)のグループ会社である中日本エクシスは26日、「第2回 SA・PAスイーツコンテスト」本選会を開催し、その結果が発表された。
同コンテストは、SA・PAのレストランにおいて、よりおいしく品質の高いスイーツメニューを提供できるように企画されたもの。地域の野菜・果物を使用したオリジナルスイーツ「地力(じちから)スイーツ」をテーマに、SA・PAのレストラン37店舗が予選に参加。26日の本選会には、各地区の試食審査で勝ち抜いた10店舗が出場し、パティスリーポタジェオーナーパテェシェの柿沢安耶氏、歌手であり、フードアナリストの資格も持つ鈴木亜美などが審査員として参加し、最優秀賞をはじめとする各賞を決定した。
その結果、最優秀賞に輝いたのは、中央自動車道駒ヶ岳SA(下り線)が出品した「甘糀の濃厚ジェラート〜伊那谷の恵みを添えて〜」(価格480円)。
審査員特別賞には、東海北陸自動車道長良川SA(下り線)の「苺ドルチェ&抹茶ラッテ 〜美濃娘
旅の途中で一休み〜」(同580円)、北陸自動車道尼御前SA(上り線)の「フルーツスープ・丸いもクレープ棒茶アイス添え」(同550円)、東名高速道路海老名SA(下り線)の「大山豆腐の生チーズケーキ〜季節のフルーツ添え〜」(同480円)の3品が選ばれた。
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