愛知県刈谷市出身、儚なくも温かいと歌声と、独自の日本語詞がストリートを中心に話題となり、“東海の星”として地元メディアに大々的に取り上げられている、シンガーソングライター・近藤晃央(こんどう あきひさ)。そんな彼が、「ap bank fes ’12 Fund for Japan」からオファーを受け、7月15日(日)出演を果たした!
きっかけは、「UTA(歌)」×「GRAPHICA(グラフィックの意)」、音楽とアートのシンクロをテーマに地元・愛知県の学生たちとコラボレーションしたイベント「UTAPHICA(ウタフィカ)」の大盛況にあった。“近藤晃央と学生みんなで作り上げる”をモットーに、ステージ衣装・グラフィック・舞台映像を名古屋モード学園やHAL名古屋の学生たちと共に作り上げ、イベント内では近藤晃央の母校・安城学園高校をはじめ、地元・愛知県下の高校合唱部の生徒たちと共に、「100年後」を大規模な合唱コラボでパフォーマンス。そして、最終的に来場者1,200名を記録し話題をさらったが、このニュースが「ap bank fes」運営サイドの耳に届き、今回の出演オファーに至った。
そして迎えた7月15日(日)、koti market内特設ステージに出演。場の和やかな雰囲気に合わせ、キーボードとパーカッションを従えたアコースティック編成で臨んだ今回。1曲目は、近藤晃央が音楽活動をスタートさせてからずっと歌い続けている「らへん」。日常を切り取った心にすっと入り込む歌詞、彼独特の優しい歌声に包まれ、来場者からも温かい拍手が。2曲目には9月19日(水)発売となるデビューシングル「フルール」を披露。後半には「KAERIMICHI」によるコール&レスポンスの場面も。「ap bank fes」らしい、ピースフルな空間がそこに生まれた。最後は母校・安城学園の生徒たちと共作した「100年後」で締めくくり、計5曲のパフォーマンスで幕を閉じた。
「ap bank fes ’12 Fund for Japan」の大舞台を踏み、9月19日(水)のメジャーデビューへ向け着実に歩を進める近藤晃央。今後もますます、“東海の星”近藤晃央に期待値は高まるばかりである!
<近藤晃央コメント>
初めての参加でしたけど、想像以上にすごく楽しかったです。コール&レスポンス、手拍子、笑顔、いろんな方からパワーを頂きました。このフェスがこれほど沢山の方に愛されている理由がよく分かりました。人もすごく温かいし、楽しみ方をこのフェスに来るすべての方が知っていて、まるで「つま恋」という「家」に居るようにリラックスして過ごし、同じく僕らにとって「家」である「地球」や「環境」の事を知る。「音楽」が、それぞれの心に寄り添い、改めて、音楽の理想的な居場所だなぁと感じました。また、つま恋という「家」に帰って来れるように、これからも自分らしい音楽を届けていきたいと思います!
<Release Information>
デビューシングル「フルール」
【価格】¥1,000 (tax in) 2012.9.19 RELEASE
1. フルール
2. 無表情
現役高校生との交流から生まれた 今、届けたい希望の唄
限定シングル「100年後」※LIVE会場・通販での限定販売
【価格】¥1,000 (tax in) 2011.12.5 RELEASE
【収録曲】
1. 100年後
2. 片隅スマイル
<Regular Program Information>
【東海ラジオ 1332kHz】
ミッドナイトスペシャル<近藤晃央の「コトノオト」>
毎週水曜25:00〜26:00、絶賛放送中!
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