無料歌詞検索サイト「うたまっぷ」がおくる最新音楽・エンタメニュースサイト

うたまっぷNEWS

伝説の阪神タイガース応援歌が配信リリース!!大阪の朝の顔、辛坊治郎&森たけしアナウンサーによるデュエット「負ける気せんね」。

音楽

1989年に発売された伝説の阪神タイガース応援歌「負ける気せんね」(歌:辛坊治郎、森たけし)(ビクターエンタテインメント)が、本日、23年ぶりに配信シングルとして発売されます。これは、当時の超人気番組、日本テレビ系「ズームイン!!朝!」の名物コーナー「プロ野球いれコミ情報」にて、タイガースが勝った翌朝にオンエアされていた往年のファンにはおなじみの曲。「♪やってくれたねタイガース 家庭円満タイガース」というノリのよい歌詞を、読売テレビ・キャスターとして同コーナーを担当していたアナウンサー、辛坊治郎と森たけしがデュエットで歌う内容となっています。

当時、両アナウンサーは、タイガースの不振をぼやいた台詞「なんぎやなぁ」で1987年の新語・流行語大賞、流行語部門の銀賞を受賞。また、森アナウンサーは、阪神の旗を風車のように回す機械の箱を背負って出演するなど常に話題を振りまき、「プロ野球いれコミ情報」の名前とともに、応援歌「負ける気せんね」も、ファンには伝説の存在となっていました。

辛坊&森アナウンサーは、現在放送中の読売テレビ「朝生ワイド す・またん」(2010年から関西ローカルで放送中)にて再び共演。名コンビ復活に伴い、伝説の「負ける気せんね」も番組でオンエアされると、往年のファンはもちろん、ズームイン時代を知らない若い世代にも注目が集まり、この度の配信リリースにつながりました。

森アナウンサーは、今回のリリースについて、「ついにこの名曲が21世紀によみがえった!」と感慨を語っていますが、同曲の配信チャートの上昇とあわせて、タイガースの成績も浮上することを、全国の虎ファンは願っていることでしょう。

なお、当時、タイガースが負けた翌朝にオンエアされ、「負ける気せんね」のカップリングとしてCDにも収録されていたもうひとつの名(迷)曲「ハイハイ敗!!」も、今回、同時に配信されるとのこと。80年代終わりから90年代は阪神タイガース不振の時代でもあり、実は、この曲も懐かしい・・・というファンも多いのではないでしょうか?

 title=

<6月20日 配信リリース>(配信限定シングル)
PC・携帯 各配信サイトにて販売(価格は各サイトの邦楽規定価格です)

1. 負ける気せんね  2. 負ける気せんね (オリジナル・カラオケ)
(作詞・作曲:きんた・ミーノ 編曲:おかげ様ブラザーズ)
歌:辛坊治郎、森たけし(アナウンス:辛坊治郎)
3. ハイハイ敗!!  4. ハイハイ敗!! (オリジナル・カラオケ)
(作詞:きんた・ミーノ 作曲:スマイリー つかさ 編曲:おかげ様ブラザーズ)
歌:辛坊治郎、森たけし(アナウンス:森たけし)

-音楽

関連記事

ICONA POPが日本初パフォーマンスを!会場は熱狂の渦に!!

全世界のダンスフロアを席巻する女性デュオ、ICONA POP。ローリング・ストーンズ誌が「2012年のベストソング」の35位に選出し、全米シングル・チャートで17週連続チャート・インしたポップでキャッ …

の子(神聖かまってちゃん)、ヒャダイン司会の「musicるTV」の公開生放送イベントに出演!

2012年より放送をスタートした「musicるTV」が6月2日、ついにイベントを開催!その名も「夕方musicる」!毎週月・木曜日にUSTREAMにて生放送している「musicるUSTREAM」と同じ …

mu-mo 2013バレンタイン特集スタート!人気占い師“マギー先生”も!

もうすぐ好きな人に想いを伝える2/14バレンタイン!そこで音楽配信サイトmu-moと通販サイトmu-moショップでは、お得なキャンペーンを開催中! 音楽配信サイトmu-moではバレンタインにピッタリな …

フットボール岩尾、大阪を中心に愛を叫ぶ

2月24日にリリースされるBRIGHTの2ndアルバム「Real」のTV-CMに人気お笑いコンビ、フットボールアワーの岩尾望(34)が出演することが明らかになった。きっかけは、岩尾がレギュラーに連なる …

ハンバート ハンバート、アルバム発売記念の歳末公演、12月27日(日)のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)から生配信決定!

10月21日に発売したアルバム「愛のひみつ」の発売を記念して開催されるハンバート ハンバート歳末公演「愛のふしぎ」。 東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で12月26日(土)、27日 …

超スピードメタルの雄、ドラゴンフォースが究極の初ベスト!

2003年のデビュー以来、人間業とは思えないスピードと、あまりにキャッチーなメロディを武器に、ここ日本でいち早く人気に火が点き、その後、米・グラミー賞にノミネートされるなど世界中へ飛び火していったメタ …

Ads