ViViD、新曲「REAL」発売イベントに6000人！

2011年1月メジャーデビュー以降、全シングル4作品がオリコンウィークリーランキング10位内にランクインし、メジャーデビューから1年という驚異的なスピードで、初の日本武道館公演を大成功させた今最も勢いのあるロックバンドViViD。

5月16日に待望の新曲「REAL」を5枚目のシングルとしてリリースした。現在MBS・TBS系TVアニメ「機動戦士ガンダムAGE」キオ編のオープニングテーマとしてオンエア中であり、同曲は着うた(R)着うたフル(R)ともにdwango.jpにてデイリーランキング2位を記録した話題の楽曲である。

そんなViViDが、シングル「REAL」発売を記念して、5月19日、20日ラフォーレミュージアム原宿にて“週末のシンデレラ 〜2人きりのLOVEチェアー大作戦〜”と題した、ViViDメンバーと２人きりでLOVEチェアーに座れるイベントを開催した。かつて、頭を“なでなで”する「なでなで会」や、日頃の溜まった疲れを癒すべくViViDメンバーが肩をマッサージする「もみもみ会」など一風変わった発売記念イベントを行ってきたViViD。

今回もイベントタイトルから様々な憶測が飛び交っていたが、会場内のブースには２人掛けの高級感あふれるソファーが用意され、さらには執事の格好をしたスタッフが荷物を預ってくれるなど、訪れたファンは“シンデレラ（お姫様）”気分でViViDメンバーとの会話を至近距離で楽しんだ。同イベントには2日間で6000人が来場し、大盛況となった。

ViViDのボーカルシンは「普段、こんなに近くでファンの方に接する機会がないので、今回とても楽しかったです。またこのようなイベントをやりたいです。」と笑顔で語ってくれた。

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