ジャムバンドのもつ衝動性、ポストロックのもつ構築性、シューゲイザーなどといった音響感覚を要素とした、普遍的日本語ギターロックバンド “From dusk as may” の1st Mini Album「keen talks」が5/16についにリリース。本作に収録され、代表曲でもある ” hearted headphone ”(M-6) は、ファッションブランド DIESEL の音楽情報サイト DIESEL:U:MUSIC にて異例の抜擢配信、好ダウンロードを記録した。切なさと力強さ、感情が爆発した強いメッセージを包容した歌声と、サウンドの核となるギターの音色は、時に体の芯を突き抜け、時にノイズとなり周りを固め、彩りを添える。
本作「keen talks」は“静と動” “キャッチーさと奥深さ” のどちらも兼ね備えた From dusk as may 独自の切なさと激しさが共存し、タイトでソリッドな感覚と無限大なポップ感、時代を問わない「歌」に是非注目していただきたい。
<リリースコメント>
■4人のバンドに対する思いが一曲、一曲に直結しているアルバムだ。初めて聴いたときすごい熱量を感じた。シーン、ジャンルを超える力のあるバンドFrom dusk as may是非聴いてもらいたい。
重田雅俊(LACCO TOWER)
■はじめて聴かせてもらいました!鋭利な音の輪郭と、ぐさっと刺さるメロディー。バンドをはじめた頃のあの感覚が一気に呼び覚まされる感じがして、胸が熱くなりました。ライブにも是非行きたいです。これからも、ご活躍が楽しみです!
松井省悟(空中ループ)
■Voの坂本とは昔からの友達で節目節目にいろいろな話しをしてきたけど、正直常にライブなど見てきた訳じゃない。それでも奴から送られて来た音源を聴いた時に浮かぶ情景をすぐに理解出来た気がする。奴等4人の鳴らす音楽はすごく素直でリアルなんだな。お互いやっとスタートラインにたったな!例えば朝起きて寝ぼけながら歯を磨いたり飯食ったりなどの中に奴等の音楽をいれてみては?そんな当たり前のようなリアルな瞬間にこそ彼等の世界観がより一層深まると思う。村上拓巳(CUSTOM NOISE/suday morning bell/neue nahel)
■目の前の世界と、忘れたくない想い。その間に生まれる焦燥と不安、そして希望が素直なエモーションで鳴らされている。
彼らのサウンドが輝いているのは、その素直さを生むイノセントゆえなのだろう。
大崎翔太(us)
1st mini album『keen talks』
1.リビング
2.ゆれる
3.インスタントガール
4.Te,to,Te
5.black bird on the shore
6.hearted headphone
7.blind spot
発売日:2012,5,16
価格:1.600 (tax in)
品番:HPOP-1003
収録:全7曲
【LIVE】
2012年5月20日(日)
下北沢ERA
From dusk as may
1st MINI ALBUM “keen talks” Release LIVE
w/metro
ボナンザグラム
the audio pool
ticket:ADV/DOOR
¥2000/¥2300
OPEN 18:00 START 18:30
■着うた(R) mu-mo
http://q.mu-mo.net/fdam_120427/
■着うた(R) レコチョク
http://recochoku.com/fromduskasmay/hpop1003/
■myspace
http://www.myspace.com/fromduskasmay
■twitter
https://twitter.com/#!/shuntaroyuya
■オフィシャルブログ
http://fromduskasmay.jugem.jp/
■着うた(R) その他
http://full.dwango.jp/search/portal/artist/?aid=58889&cp_webto=official
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