4月18日に通算8作目となる新作『ジェネレイション・フリークショウ』をリリースしたばかりの、英国が誇る人気ロック・バンド“フィーダー”。今作はフィーダー・サウンドの黄金期再来とも言うべきキャッチーなメロディ、疾走感溢れるサウンドが高い評価を得ているが、中でも日本盤のみに収録された後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)と細美武士(the HIATUS)が参加したコラボ曲も非常に話題となっている。その流れの中で、今年7月15日(日)、16日(月)に横浜アリーナで開催されるASIAN KUNG-FU GENERATION主催のフェスティヴァルNANO-MUGEN FES.2012への出演が決定した。
【NANO-MUGEN FES.2012】
日時:7月15日(日)、16日(月) open10:00 / start 11:30am
場所:横浜アリーナ
チケット:■15日券 / 16日券 各¥9,800(税込)
■2日間通し券¥18,600(税込)
出演:【2DAYS】 ASIAN KUNG-FU GENERATION(JP)
【15日】FEEDER(UK) / ストレイテナー(JP) / Dr.DOWNER(JP)
【16日】the HIATUS(JP) / チャットモンチー(JP)
※表記は出演順ではありません。タイムテーブルは当日発表となります。
※出演者は変更になる場合があります。出演者変更に伴うチケットの払戻しは一切行いません。
オフィシャルHPチケット抽選先行:2012年4月28日(土)PM12:00〜
Info: ディスクガレージ (平日12:00〜19:00)
Info: NANO-MUGEN FES. オフィシャルホームページ www.nano-mugen.com
また後藤正文、細美武士両アーティストからフィーダーの新作についてコメントが到着した。
『多くのベテランバンドが解散や再結成を繰り返すなか、こうしてド真ん中で新しい作品を作り続けるFEEDER。同じミュージシャンとして尊敬します。そして、この素晴らしいアルバムに参加できたことを光栄に思います。
悲しいことが沢山ありますが、このようなアルバムに出会えることで、生きることを改めて愛おしく思います。FEEDERは失うことや、失ったひとたちを置き去りにしないから好きです。サウンドからは僕らが逃れることのできない普遍的な悲しみと、優しさを感じます』(後藤正文/ASIAN KUNG-FU GENERATION)
『再生ボタンを押した瞬間から広がるFEEDERワールド。ツアーバンの中で聴き倒したEcho ParkやSeven Days In The Sunの記憶が当時の景色とともに一気に蘇る。そしてトラックを聴き進めるうちに出会うのは、あの頃のビタースイート、そして全く新しいFEEDER』 (細美武士/the HIATUS)
<アルバム詳細情報>
New Album「ジェネレイション・フリークショウ」 2012年4月18日日本盤先行発売
VICP-65040 2,625(tax in) 歌詞・対訳・解説付き 日本盤ボーナス・トラック3曲収録
※iTunes他主要PCサイト、レコチョク他主要モバイル・サイトにて着うたR、着うたフルR配信中
●収録曲
1. オー・マイ
2. ボーダーズ
3. アイダホ
4. ヘイ・ジョニー
5. クワイエット
6. サンライズ
7. ジェネレイション・フリークショウ
8. タイニー・マインド
9. イン・オール・オネスティ
10. ヘッド・ストロング
11. フールズ・キャント・スリープ
12. チルドレン・オブ・ザ・サン
13. サイド・バイ・サイド(日本盤ボーナス・トラック)
14. アイダホ / 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) ヴォーカル・ヴァージョン
(日本盤ボーナス・トラック)
15. ジェネレイション・フリークショウ / 細美武士(the HIATUS) ヴォーカル・ヴァージョン
(日本盤ボーナス・トラック)
<関連リンク>
■オフィシャルHP
■レーベルサイト