愛知県刈谷市出身。儚さと温かさを併せ持った歌声、そして弱さも強さも包み込んだ独自の歌詞世界がストリートを中心に話題となり、?東海の星?として地元メディアでも大々的に取り上げられている、シンガーソングライター・近藤晃央(こんどうあきひさ)。
中学生の時に初めてアコースティックギターに触れ、遊び感覚でギターを弾きながら歌い始めた彼は、夏休みに提出した感想文が教師から絶賛され、将来的に「感性を活かした仕事に就くこと」を勧められたことを切っ掛けに、「音楽」+「感性を活かす」=「自分で曲を作る事」に至ったという。その後、地元のライブハウスや東京の音楽関係の会社で音楽に携わる仕事に就くも、 アーティストとして活動していくことを決意し、23歳の時に退社。2009年から近藤晃央として活動をスタート。楽曲をダイレクトに伝えるべく、東京、横浜でストリートライブを開始。同年には、楽曲と歌声の魅力が認められ、MySpace主催のオーディションにてグランプリを獲得。初の自主音源として1,000枚限定シングル「loveless」をリリース(完売)。2011年からは地元愛知県でもストリートライブを開始。そして、このストリートでの活動が噂を呼び、多くの学園祭からオファーが殺到。新聞・テレビ・雑誌でも取り上げられるなど、一躍話題になっている。
また、母校である安城学園高校の創立100年目を記念して、同校の生徒と共に楽曲「100年後」を制作。出演した学園祭で合唱部と共に同曲を初披露。12月には「100年後」を限定シングルとして自主リリースし、音楽を超えた社会的現象として、新聞でも大きく取り上げられた。
そんな彼が、2012年秋に控えるメジャーデビューに先駆けて、地元愛知県で大々的なイベントを企てた!実は、グラフィック・デザイナーとしても活動しており、アーティストのジャケット、WEB、ファッションブランドへのデザイン提供や、展覧会への参加など、音楽だけに留まらない幅広い活動を行っている近藤晃央だが、現在の活動の集大成として、来たる6月17日、名古屋モード学園、HAL名古屋、安城学園高校とのコラボレーションで送るフリーライブ・イベント「UTAPHICA(ウタフィカ)」をクラブ・ダイアモンドホールにて開催することが判明した!この「UTAPHICA」だが、「UTA(歌)」×「GRAPHICA(グラフィックの意)」、つまり音楽とアートのシンクロをテーマに、彼自身の夢の舞台を、同じく夢を追う学生たちと一緒に作り上げるという画期的なイベントである。本人の音楽が奏でるメッセージ、大いなる地元愛、本企画にかける情熱に突き動かされて、各校が本人からの提案を快諾。未だかつてないコラボレーションの実現に至った。気になるそのコラボレーション内容は、名古屋モード学園の学生たちがイベント当日の本人衣装を手がけ、HAL名古屋の学生たちがイベント・フライヤーやポスター、舞台を彩る映像作品を、そして母校・安城学園高校を中心とした合唱部の生徒たちがライブ時の合唱パートを担当する。また彼の「ひとりでも多くの方に歌を聴いていただきたくて無料にしました」との言葉通り、当該イベントはフリーライブ(無料)で開催される。奮ってご参加頂きたい。
2012年秋には待望のメジャーデビューも控える近藤晃央。6月17日(日)開催の「UTAPHICA」を大成功させ、地元愛知県を足がかりに、全国へと歩み始める。?東海の星?の旅は、まだ始まったばかり・・・。
<Live Information>
【タイトル】UTAPHICA 〜近藤晃央 Free Live at CLUB Diamond Hall〜
【日程】6月17日(日)
【時間】OPEN 15:00 / START 16:00
【会場】名古屋・CLUB Diamond Hall
【協力学校】名古屋モード学園、HAL名古屋、安城学園高校、他
<Release Information>
現役高校生との交流から生まれた 今、届けたい希望の唄
限定シングル「100年後」※LIVE会場・通販での限定販売
【価格】¥1,000 (tax in) 2011.12.5 RELEASE
【収録曲】
1. 100年後
2. 片隅スマイル
<Regular Program Information>
【東海ラジオ 1332kHz】
ミッドナイトスペシャル<近藤晃央の「コトノオト」>
毎週水曜25:00〜26:00、絶賛放送中!
その他の情報は、近藤晃央オフィシャル・サイト、ブログをチェック!
<関連リンク>
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