アーティストのhitomiがこの度、横浜市の環境施策の一環である新たなごみ処理基本計画「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」のテーマソングの作詞と歌唱を担当した。同時に『「ヨコハマ3R夢!」広報大使』に就任し、3月14日の横浜市長定例会見にて発表を行った。
ヨコハマ3R夢の普及啓発活動のテーマソングでもある『ノコサズタベ・スリムリル』という楽曲についてhitomiは、「全体的に地球をスリムにしていこうという想いで作りました。小さいときに親に、残さず食べないと駄目よ言われていたのを思い出して今、私も親の立場になって、地球温暖化が進んでいたりとか、様々な想いもあって、子どもに残さず食べなさい、食べられない人もいるし、残すとごみがでちゃって大変なんだよ?という事も想いも込めて自分も教育していかなきゃいけないと思うので、そういった自分の幼い頃の想いもこの歌詞には含まれているかなと思います。」と会見で語っている。
この曲は市の清掃活動やゴミ収集車から楽曲を流したり、横浜市の各種イベントにて使用される予定。
横浜市の林市長は「色んな方に口づさんでいただきたいと思いますし、子どもたちにも気持ちよく歌っていただきたいという気持ちから依頼させて頂きました。非常に私どもの意図に沿った形で楽曲制作していただきました。聞いていただくとわかりますが、本当に楽しい曲で私も最初にいただいて聞いた時には、大変感激いたしました。」
と語った。
この楽曲の発表イベントを3月17日(土)、午後3時からみなとみらい駅上のクイーンズサークルにて開催され、ミニライブ&トークショーが無料で行われる。
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