LGMonkeesが音楽で応援！3月11日、復興を願い地元福島の「福魂祭」に出演！

1st sg「3090〜愛のうた〜」が各所でロングヒットを記録しているLGMonkees。自身も東日本大震災で被災し復興の為に様々な活動を行ってきている彼だが、東日本大震災から1年を迎える3月11日に福島にて復興を願ったイベント「福魂祭」に出演が決定した。

福島県会津出身のLGMonkeesは震災当時は仙台に住んでおり、住んでいた家も津波の影響で住めなくなり、避難生活を二ヶ月半しながら、故郷福島に移住した。「音楽を通じ少しでも地元のみんなと一緒に元気になりたい」という気持ちから東北各地をはじめとして日本全国のライブハウスやイベント会場で歌を届け続けた１年を過ごした。

そして震災から1年を迎える3月11日、郡山市のベルヴィ郡山館にて実施される、震災で犠牲になられた人々への鎮魂と温かな救済の手を差し伸べていただいた支援者への感謝、福島の復興、再生の思いを分かち合う「福魂祭（ふっこんさい）」にLGMonkeesがライブ出演する。当日は、鎮魂セレモニーとして3000人による黙とうや震災、原発事故を振り返る映像放映、感謝セレモニーとして震災復旧の尽力支援活動をまとめた映像の放映などが行われる。

又、前日の3月10日には福島中央テレビ「ゴジてれ土曜版」に出演し、「3090〜愛の歌〜」を歌唱することが決まっている。

音楽を通じ、２日連続でLGMonkeesが被災地にて音楽で勇気と元気、「絆」の力を届ける。今年3月25日には、自身主催で子供たちを集めた音楽イベントを会津で行う予定になっている。