一度聞いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題のアーティストAimer(エメ)。昨年9月に1st single「六等星の夜」でメジャーデビューを果たし、今年2月22日には早くも3rd single「雪の降る街/冬のダイヤモンド」をリリースした。精力的にリリースを重ねる中で、その唯一無二の歌声で圧倒的な世界観を確立しつつある。そして、3rd singleのリリースから間もない昨日3月8日に、早くもAimerの新曲が発表された。しかも新曲は3月16日よりフジテレビTWOにて放送開始となる新番組『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』の主題歌に抜擢されたという。
新番組『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』は、第6回日本ラブストーリー大賞(宝島社・宝島ワンダーネット主催)を受賞した中居真麻の同名小説のドラマ化となり、25歳で恋愛経験ゼロのモテない主人公・宝池青子を佐々木希が演じる。20代後半の独身女性の日常を、リアルに、時にユーモラスに、だけどちょっぴり切なく描いた等身大の恋愛ストーリーとなっている。気になるAimerの新曲のタイトルは「星屑ビーナス」と題されており、別れにおける複雑な心境を歌った切ないラブソングで、ドラマとのマッチング早くも期待される。
また劇中で使用される挿入歌も今回Aimerが担当する。JAZZの名曲「L-O-V-E」や「悲しき暮情」などの洋楽カバー曲が多数使用されるので、こちらも注目。3月16日の初回オンエアを是非チェックしていてほしい。
なお「星屑ビーナス」は5月11日に先行ダウンロードシングルとして、レコチョクなどの着うたフルサイトなどで配信リリースされる予定。
■『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』概要
新番組『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』
フジテレビTWO 隔週金曜23:00〜24:00放送・全6話(3月16日初回オンエア)
キャスト:宝池青子…佐々木希、飯田猛…小泉孝太郎、天津敏也…えなりかずき、瀬尾純兵…石田卓也、姥貝智春…渡部豪太、
遠藤真人…田島優成 他
原作:中居真麻『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』(宝島社・2011年刊)
※第6回日本ラブストーリー大賞受賞作
脚本:小川真(ドラマ『救命病棟24時(第4シリーズ)』ほか)
アートディレクター:清川あさみ
製作:大多亮(ドラマ『東京ラブストーリー』、『101回目のプロポーズ』、『愛という名のもとに』、『ひとつ屋根の下』ほか)
企画プロデュース:羽鳥健一(ドラマ『ニュース速報は流れた』、『TOKYOコントロール』、『おくさまは18歳』ほか)
プロデュース:川西琢(ドラマ『電車男』、『HUNTER 〜その女たち、賞金稼ぎ〜』ほか)
演出:小林善則(ドラマ『アンフェア』、『海猿 UMIZARU EVOLUTION』、『ギルティ 悪魔と契約した女』、映画『アンフェア the movie』ほか)
『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』公式HP
http://www.1924.jp/koiochi/
■リリース情報
先行ダウンロードシングル
Aimer「星屑ビーナス」
CS放送フジテレビTWOドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』主題歌
2012年5月11日よりダウンロード先行リリース
3rd single
Aimer「雪の降る街/冬のダイヤモンド」
品番:DFCL-1881
発売日:2012年2月22日
価格:1,260(税込)
初回仕様限定:ペーパーカッティングジャケット、星屑クリアトレイ
M1「雪の降る街」
M2「冬のダイヤモンド」
M3「ORION」
<関連リンク>
■Aimer公式サイト
■Aimer公式twitter