Rails-Tereoの1stFullアルバムがいよいよ今週発売！

これまでにアーティストへの楽曲提供、CM音楽・ジングル・イベントBGM制作などを手掛け、様々なバンドのサポートを行うなど多岐に渡る活動を行ってきた、モリカワヒロシによるソロユニット“Rails-Tereo”(レイルステレオ)。　そんな彼の1st Full Album「Pop Sings Pop Things」が遂に今週3月7日発売になる。

音楽活動をスタートしてから2度、大手レコード会社からメジャーデビューの誘いを受け、動き出すも、様々な理由からデビューの夢が断たれ、その後レコード店や一般企業で働きながら音楽活動を続ける中、2006年に“Rails-Tereo”名義でソロ活動を開始。

リリース予定がないにも関わらず、大阪で行われているライブサーキット“MINAMI WHEEL”に2006年から3年連続で出演。3年目となる2008年に1st Mini Album「30’s Pop Icon」をライブ会場限定でリリース。この作品が話題となり、関西のラジオ局で楽曲がピックアップされ始める。そして、2010年に2nd Mini Album「Song Lights」を会場限定でリリース。会場限定にも関わらず、この作品に収録されている“セカイハマワル?/?アシタハカワル”が西日本を中心に放送された“徳島文理大学”のCM楽曲として起用され、この曲が話題となり、わずか半年で会場限定盤を完売させる。

そして2011年、「Song Lights」収録曲を中心に構成された1st Full Albumの全国リリースに向けて動き出した矢先、未曾有の大災害が起こり、「今音楽を発信してもきちんと人の心には届かないのではないか」という判断のもとリリースを断念。しかし、2011年10月から全国で放送されているZ会企業CM曲に「db-デシベル-」が起用されると、CM放送直後に、HPやTwitterへの問い合わせが殺到。「勇気をもらいました」、「この曲で前向きにがんばれます。」など、数々の書き込みに背中を押され音楽を発信することを決意。

そしてこの3月、「db-デシベル-」が全国各地のFM局のパワープレイや、ピックアップを獲得するなど、じわじわと全国に音楽が広がり始めているアーティスト、Rails-Tereo(レイルステレオ)。子供から大人まで誰もが耳になじみ、そっと背中をおしてくれるそのポジティブな歌詞とメロディーは、「30代が示すポップスはこれだ！！」というRails-Tereoの意欲作。この待望の1st Full Album「Pop Sings Pop Things」が、3月7日遂にリリースされる。