SMAPの新曲「さかさまの空」が、2012年4月2日よりスタートするNHK朝の連続テレビドラマ小説「梅ちゃん先生」の主題歌に決定しました!
このドラマは、堀北真希演じる下村梅子が、町医者として戦後の激動の中を生き抜いていくストーリーとなっています。立ち止まることなく前へと進み続けるSMAPは、2011年9月9日に西武園イベントでデビュー20周年を迎えたあとも、北京工人体育場にてSMAPとして初の海外公演、さらに斉藤和義作詞・作曲による46枚目のシングル「僕の半分」リリースと国内外を問わず精力的な音楽活動を続けてきました。一方で東日本大震災の復興支援にも積極的にとりくむ姿勢をみせるなど、一つとして手を抜くことなく懸命に取り組み活動してきました。また、その模様を密着取材したNHKドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀 挑み続ける5人の全て」が番組歴代最高視聴率を記録し、年末に改めて拡大版が放映されるなど大きな反響を呼んでいます。
そんなSMAPが2012年最初に世に送り出す新曲「さかさまの空」は、麻生哲朗作詞、菅野よう子作曲・編曲による朝に相応しい爽やかなナンバー。躓いても前を向いて立ちあがろうとする女性を応援する曲となっています。この楽曲が朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の主題歌として起用される事が決定しました!朝の連続テレビ小説の主題歌は、SMAPとしてももちろん初めての経験となります。
楽曲起用についてNHK番組プロデューサーの岩谷可奈子さんは、「連続テレビ小説『梅ちゃん先生』の主題歌を、SMAPのみなさんが歌います。デビューから20年、日本のエンターテインメント界を牽引し、多くのファンを笑顔にしてきた彼らの歌声が、一日のスタートを笑顔にしてくれると確信し、お願いすることになりました。周りの人々に支えられながら、医師となり地域医療を目指していくヒロイン・梅子を、そしてドラマをご覧いただいている全ての方への応援歌になっています。「一歩ずつ」未来へ進んでいく梅子とともに、この歌が半年間、番組をご覧いただくみなさんの力に少しでもなれたらと願っています。」
とコメントしています。
また、SMAPメンバー木村拓哉さんは、「さかさまの空」が連続テレビ小説の主題歌に起用される事を受け「今回、『主題歌』と言う形で参加出来て嬉しいです。沢山の方達の朝のひと時が少しでも温かい気持ちになって頂けたらと思います。」とコメントしています。ドラマの世界ともシンクロしたSMAPの新曲「さかさまの空」が、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」と共に日本を応援します!
【新曲情報】
タイトル「さかさまの空」
作詞:麻生哲朗
作曲・編曲:菅野よう子
【ドラマ概要】
【オンエア情報】
連続テレビ小説「梅ちゃん先生」
放送:平成24年4月2日(月)から半年間。全156回(予定)
【総合】(月〜土) 午前8:00〜8:15(再)午後0:45〜1:00
【BSプレミアム】(月〜土)午前7:30〜7:45(再)午後11:00〜11:15(土)午前9:30〜11:00(1週間分)
みどころ
昭和20年、終戦直後、焼け野原と化した東京・蒲田(現・東京都大田区)。復興、そして昭和の奇跡の経済成長を支えていく名もなき人々に寄りそって、命を守る医師になっていく一人の女性。挑んで、失敗して、笑って、そして泣いて・・・彼女の周りには、いつも家族や町の人々の笑顔があふれている。『梅ちゃん先生』は、地域医療に生きようとするヒロインのひたむきで、にぎやかな日々を描きます。