女性サックス・プレイヤー、小林香織がニュー・アルバム『SEVENth』を2月1日にリリースする。
彼女自身が初めてプロデュースを手掛けたこのアルバムには、都会的で洗練されたヴィヴィッドなオリジナル曲の他、ラテン・アレンジで演奏したショパンの「ノクターン」やガールドロックバンド、〈ブラック・ベリーズ〉による「哀愁のヨーロッパ」等が収録されている。
小林香織はアジアでも大変人気があり、2010年に台湾でアップされたYouTubeのライブ映像の閲覧数は、460万回を超えて、このアルバムもアジア各国でほぼ同時に発売される。
また、タイのサックス・ソサエティからは今年1月20日に「アジアで最も美しいサックス・プレイヤー」(The Most Beautiful Saxophonist in Asia)を受賞したばかりだ。
【リリース情報】
小林香織「SEVENth」2012年2月1日発売
VIZJ-13 初回限定盤(DVD付) 3600円
VICJ-61661通常盤 3150円
<収録曲>
1.England Funk
2.October 20th
3.個性派モチーフ
4.Nocturne
5.Bar Wave
6.The Awakening of Love
7.Driver’s Meeting featuring Asano Sho
8.ONE!
9.Europe
10.LAST GAME
11.新不了情(つきせぬ想い)
12.It’s the Star Connection
DVD
1.England Funk (PV)
2.LAST GAME(LIVE)
3.The KIRA-KIRA Extra(LIVE)
【ツアー情報】
小林香織『SEVENth』リリースパーティー
2月13日(月)東京目黒ブルースアレイジャパン
http://www.bluesalley.co.jp/
2月23日(木)名古屋ブルーノート
http://www.nagoya-bluenote.com/index.html
3月1日(木)ビルボードライブ大阪
http://www.billboard-live.com/
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