1月10日よりフジテレビ系「韓流α」にて放送されている韓国ドラマ「ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー」が今、再び熱を帯びている。
チャン・グンソク、キム・ミョンミン、イ・ジア主演の「ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー」は、韓国の大ヒットを受けて2008年、韓国版“のだめカンタービレ”として日本での放送が開始。口コミから盛り上がりを見せ、主演の一人、チャン・グンソク人気もあって昨年の放送時には大きな話題となった。
また、再放送の度、売り上げを重ねるドラマサウンドトラックCDも異例の売り上げを見せている。CDには、昨年3月に日本でデビューして以来絶大な人気を誇るチャン・グンソクの歌う挿入歌や、昨年末紅白歌合戦に出場した“少女時代”の楽曲などを収録し、日本限定盤には番組内で使用されるクラシック音楽から代表曲を抜粋したボーナスディスクを追加。ドラマ・テーマ曲「PASSION」は、人気のヴァイオリニストNAOTOによるアコースティック・ヴァージョンでカバーされている。
2008年の日本放送以来、チャン・グンソクや少女時代などの知名度アップと共に「ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー」も多くのファンを獲得し、その音楽にも注目が集まっている。グンソクファン、韓流ファンのみならず、クラシック音楽の熱い物語と感動は必見、必聴だ。
【リリース情報】
好評発売中!
ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー
オリジナル・サウンドトラック
定価2,940(税込) ESCC-6〜7
【ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー オリジナル・サウンドトラック情報掲載ページ】
http://www.nodame-orche.com/
【ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー 再放送情報ページ】
http://www.fujitv.co.jp/hanryu/beethoven/oa.html