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阿部真央、完全復活ツアーがZepp Tokyoにてファイナル!

音楽

12月26日(月)、阿部 真央が12月からスタートさせた全7カ所公演ツアーのファイナルをZepp Tokyoで迎え、大成功をおさめました。その最終日の模様を伝えるライブレポートをお届けします!約1年ぶりの全国ツアー「阿部真央らいぶNo.3〜ZEPPとQUATTROだけでごめんねTOUR〜」最終日、Zepp Tokyo公演。阿部真央はこの1年間、良いことも良くないことも含めて、様々な経験をした。喉の治療のため、活動休止。「いままでのアルバム以上に、自 分自身に近い歌が多い」と語った3rdアルバム「素。」のリリース。パフォーマーとしての復活を期した夏のライブ「阿部真央らいぶ夏の 陣」(日比谷野外大音楽堂/大阪城音楽堂)。この夜、Zepp Tokyoのステージで彼女が見せたのは、すべての経験を糧にしながら、アーティストとしてパワーアップを続ける真摯な姿だった。この日のライブはデビューアルバムのタイトル曲「ふりぃ」からスタート。心地よいスピード感をたたえたバンドサウンドのなかで彼女は、溢れ んばかりの情感と爆発的なダイナミズムを共存させたボーカルを高らかに響かせる。「いっしょにZeppを揺らしましょう!」という煽りととも に放たれた「I Wanna See You」では、この日最初の大合唱が巻き起こる。喉の調子はまったく問題なし。というか、いままで見たことがないほどの素晴らしいテンションだ。

その後も“シンガーソングライター・阿部真央”の色彩豊かな魅力を感じさせるシーンが続いていく。「怖がるのは 踏み出してからだ」とオー ディエンスを鼓舞する「走れ」、「ずっと ずっと ずっと ずっと好きよ…」という真っ直ぐな思いを描き出す珠玉のラブソング「15の言 葉」、そして、アコギの弾き語りによって、あまりにも切ない恋愛感情がじんわりと広がった「貴方の恋人になりたいのです」。生々しい感情から 紡ぎ出された歌を、ここまでポップに−−つまり、誰もが共感できるように−−表現できるシンガーは、本当に稀だと思う。「去年の12月6日、ここで“パワーアップして帰ってきます”と言ったんですよね。だから、ぜひパワーアップした阿部真央を見てほしいと思い ます」というMCの後に披露された最新シングル「側にいて」は、この日の最初のクライマックスと言っていい。大切な人に伝えたいことがあるな ら、いますぐに伝えたほうがいい。“あのとき、言えば良かった”と後悔してほしくない。この曲から伝わってくるメッセージは、2011年とい う年において、きわめて深い意味を持っていると思う。

また、震災後に書かれたバラードナンバー「光」(アルバム「素。」収録)も強く心に残った。美しいメロディとともに響き渡った「必ず 迎え に行くから 待っていて」というフレーズからは、彼女の切実でまっすぐな思いが確かに感じられた。そして彼女は、2度目のMCでゆっくりとオーディエンスに語りかける。喉のリハビリの過程で落ち込んだ時期があったこと。そのときに自分を 支えてくれたのは、ファンからの手紙やメールだったこと。誰にでも落ち込むことはあるけど、その時間は決してムダではないということ。「次の 曲はみんなへの愛を込めて歌います」という言葉とともに演奏された「いつの日も」における、祈りにも似たボーカルには本当に心を揺さぶられ た。特に「二人共に生きた今日を その胸に刻んで いつの日も思い出して」というフレーズは、彼女とオーディエンスの強い絆を象徴している、 と思う。
 
その後は「伝えたいこと」「loving DARLING」「モットー。」などのアップ・チューンを連発、会場の温度をグッと高めていく。 ストレートなロックサウンドによって(西川進/Gt、佐野康夫/Drなど、凄腕のミュージシャンによるバンドも最高!)、彼女のボーカルはさ らにテンションを上げ、オーディエンスひとりひとりの心と身体を気持ちよく揺らしている。シングル「側にいて」のインタビューのときに彼女は 「みんなが楽しんでくれる、もっと感動できるライブにしたい。音作り、曲の組み立て、パフォーマンスを含めて、レコーディングと同じように納 得いくまで準備しようと思ってます」と話していたが、まさにその言葉どおりの光景が目の前に広がっている。すごい。本編のラストは「素直な心が愛しい人の前で 特別輝くように」という愛らしい歌詞を持つ「ポーカーフェィス」。“あべまコール”に導かれた アンコールではキュート&ポップな「モンロー」、凄まじい声量の大合唱が起こった「ロンリー」、さらに「デビューのきっかけになった曲。ライ ブでしか歌わない曲です」という「母の唄」(ライブのたびに聴いているが、何度聴いても涙腺を刺激される)も。「自分にとって大きな1年に なった」という2011年を締めくるライブで、自らのポテンシャルをしっかりと見せつけた阿部真央。このツアーで得たものはきっと、彼女の今 後にとって大きな財産になるはず。シンガーソングライター/パフォーマーとしての飛躍的なステップアップを示す、素晴らしいライブだったと思 う。

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   テキスト:森 朋之
   撮影:古渓一道

阿部真央の年内のライブは年末の大型イベント2本の出演、さらに来年2月には、アヴリル?ラヴィーンのオープニングアクトとしての出演が決 まっています。

来年もますます阿部真央から目が離せません!

【セットリスト】
阿部真央「らいぶNo.3〜ZEPPとQUATTROだけでごめんねTOUR〜」
M1.ふりぃ
M2.I wanna see you
M3. give me your love
M4. 未だ
M5. 走れ
M6 .15の言葉
M7 .じゃあ、何故
M8 .貴方の恋人になりたいのです(弾き語り)
M9. 側にいて
M10. TA
M11. 光
M12. 19歳の唄
M13. いつの日も
M14. 伝えたいこと
M15. loving DARLING
M16. YURALI forever
M17. モットー。
M18. ポーカーフェイス

EC-1 モンロー
EC-2 ロンリー

W EC-1 母の唄【弾き語り】

【LIVE】
●12月29日 FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY (http://radiocrazy.fm)
●12月30日 rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 11/12 (http://countdownjapan.jp/1112)

●アヴリル・ラヴィーン The Black Star Tour
【振替公演】 2012.2.4(土)/2012.2.5(日)さいたまスーパーアリーナ
Opening act出演

■リリース情報
■阿部真央 /7thシングル「側にいて」
■収録曲
01.側にいて
02.YURALI forever
Songs from 「阿部真央らいぶ 夏の陣in東京」@日比谷野外大音楽堂(2011.08.14)
03.痛み
04.19歳の唄
05.Don’t leave me
06.for ロンリー
07.雨あがりの夜空に
08.走れ
09.光
■発売日:2011年11月16日(水)/PONY CANYON
■品番:PCCA-03500  価格:¥1,200(税抜)/¥1,250(税込)

■阿部真央 / 3rd アルバム「素。」(す)
■好評発売中/PONY CANYON
■初回限定盤(CD+DVD)品番:PCCA-03412  価格:¥3,333(税抜)/¥3,500(税込)
■通常盤(CDのみ)品番:PCCA-03413  価格:¥2,857(税抜)/¥3,000(税込)

<収録曲(初回・通常共通)全13曲>
01. 痛み 
02. じゃあ、何故 
03. モットー。 
04. 19歳の唄
05. なめとんか
06. ヤだ
07. もう 
08. TA 
09. 走れ 
10. ロンリー 
11. for ロンリー 
12. ストーカーの唄〜3丁目、貴方の家〜
(+1)
13. 光

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