ジェイムス・ブラントのあの名曲が、現在再び話題沸騰中！

資生堂TSUBAKIのTV CM OA開始に合わせて12月9日（金）より、着うた(r)配信を開始したジェイムス・ブラントの「You’re Beautiful (Q；indivi+ Remix with KERI)」。12月13日付レコチョク 洋楽・うた デイリーランキングで、数々のクリスマス定番曲を抜いて遂に1位を獲得した。12月9日の配信日以降、レコチョク 洋楽・うた ロック　デイリーランキングでは5日間連続1位を記録、レコチョク 洋楽・うた ロック　ウィークリーランキングでも1位を獲得しているが、これに合わせて同楽曲のオリジナル・ヴァージョンも、レコチョク 洋楽・フル ロック　デイリーランキングで同じく12月9日より5日間連続1位を記録し、再び名曲として大きな注目を集めている。

2005年にイギリスで6週連続第1位を記録し、アメリカでもチャート1位を記録、ここ日本でも全国31曲のFM曲のパワープレイに選ばれ、全世界で大ヒットを記録したこの「You’re Beautiful」。この楽曲は、ある日地下鉄でかつて片思いをしていた女性を偶然見かけた時の事を歌っている。残念ながらその女性は他の男性と一緒にいた為、遠くから見守るしかなく、変わらない美しさの彼女を見て想いを募らせていた事を思い出しながら、前向きに次の一歩を進めようとする内容のラヴ・ソングだ。　

そのオリジナル・ヴァージョンを、プロデューサー、田中ユウスケ主宰による第3世代のクリエイター集団、Q；indivi+（キュー・インディヴィ・プラス）が、コーラスに16歳の実力派歌姫ケリー（Keri Prather）を迎え、R&Bテイスト溢れるサウンドに仕上げたもの。実はこの楽曲にジェイムス本人も非常に思い入れがあるため、これまで一切のリミックスを許可してこなかったが、今回、CMのコンセプトと楽曲が持つ世界観が非常にマッチしたこと、さらにこの名曲により磨きをかけたQ；indivi+ with KERIのリミックスであるならば、ということで奇跡的に許可が下りたもの。

世界中の今を生きる、全世代の女性を讃えるビューティー・アンセム「You’re Beautiful」は、この冬マストな艶ソングとして、まさに今、大きな話題となっているのだ。