韓国出身、現役女子高生シンガーソングライターのJUNIELが、ワンマンライブ「JUNIEL 6th ONEMAN LIVE 〜Forever〜」を表参道「ライブスペース アロ」で開催した。
デビュー前から天使のような歌声で注目を集めていたJUNIELは2011年11月2日、シングル「Forever」でメジャーデビュー。
ダンスミュージックが主流のK-POPアーティストとは一線を介し、作詞作曲をJUNIEL自らが手掛け、アコースティックギター1本で毎月12日の定期ライブ開催や、ストリートやライブハウスでもライブ活動を行ってきた。
今回初めてバンド編成での演奏に、「今まで対バンとかすると他のアーティストさんはバンド編成で羨ましかった。バンド編成は初めてなので、ちょっと緊張しているけど、心強いメンバーで嬉しいです!」と心境を語った。
この日はキーボードでの演奏や、エレキギターにも初挑戦。メジャーデビューシングル「Forever」や来年2月15日に発売する「さくら」のインディーズリリースバージョンなど全17曲を披露。
最後に集まったファンに「久しぶりにみなさんに会えて本当に嬉しかったです。定期的なライブは今日で最後になりますが、来年もライブ活動を続けていきますので、みなさん応援よろしくお願いします。」とライブ活動への強い想いを語り、大盛況のうちに幕を閉じた。
JUNIEL
タイトル:JUNIEL 6th ONEMAN LIVE 〜Forever〜
日時:2011年12月12日(月) open18:30 / start19:00
場所:表参道 ライブスペース アロ