今巷を大いに沸かせている歌手で女装家のミッツ・マングローブが、10月5日（水）Mitz Mangrazie（ミッツ・マングラッチェ）という名義でデビューし、各所で話題騒然となっている。
まず、全国各地のクラブでは、Mitz Mangrazieのデビュー曲「彼とお月様〜Notte di Luna（ノッテ・ディ・ルーナ）〜」のCLUB MIX音源がプレイされ、日本の“月夜”を彩っているという！それもそのはず、この「彼とお月様〜Notte di Luna〜」は、イタリア人のDJユニット・YOLANDA BE COOL＆DCUP（ヨランダ・ビー・クール・アンド・ディー・カップ）が2009年にリリースし、激しくアッパーでセクシー且つなんとなくチープでレトロなトラックと、“パッパラ☆アメリカ〜ノ”なるキラー・ワードが見事に浸透、イタリアを中心に、イギリス・ドイツ・オランダ・スウェーデン・アイルランド・ベルギー・デンマーク・オーストラリアなど、世界22ヶ国でヒットチャート1位を獲得した楽曲「We No Speak Americano」の、“昭和歌謡”דダンス・トラック”によるクロスオーバー風リアレンジ。そのため、「彼とお月様〜Notte di Luna〜」のフレーズは、すでに全世界で1億人が耳馴染みであり、もはやクラバーで知らない人間はいないとのこと。しかもMitz Mangrazie自ら書き下ろした日本語詞をつけ、新たな息の吹き込まれたジパング仕様ということで、全国各地のクラブDJが面白がってプレイしているようだ。そしてウワサがウワサを呼び、各界著名人からも絶賛の声が！
このように全国各地で話題沸騰中のMitz Mangrazieだが、特に盛り上がっているエリアが愛知県・名古屋エリアだという。現に、その当時モルドバ出身の音楽ユニット O-Zone（オゾン）「恋のマイヤヒ」（2005年7月27日、洋楽として史上初の着うた（R）100万ダウンロードを達成。その後400万ダウンロードまで伸び、今現在日本で最もダウンロードされた着うた（R）とされている）をヒットに導いたといわれるFMラジオ局 ZIP-FMが、いち早く「彼とお月様〜Notte di Luna〜」のウワサをキャッチし、ヘビーローテーション！今となってはZIP-FMのリスナー（ZIPPIE）お馴染みの楽曲になっている。
そして、そんな愛知県・名古屋エリアでの盛り上がりを耳にしたミッツ・マングローブが、“grazie（感謝）”を込めて“ハロウィーン”らしいサプライズ・プレゼントを用意していた。それが10月31日（月）にヒルトン名古屋で開催された、ミッツ・マングローブ率いる3人娘ユニット 星屑スキャットのディナーショーにおけるMitz Mangrazie出演、「彼とお月様〜Notte di Luna〜」の初披露だったのである！！「はじめまして。星屑スキャットの皆さんにお呼ばれして来ました、新人のMitz Mangrazieです！」と初々しいMCまで飛び出し、一方ヒップなダンス・トラックに乗せ、赤いドレスを靡かせながら軽やかにステップを踏む、お茶の間ではなかなか見ることの出来ないミッツ・マングローブらしからぬMitz Mangrazieの熱いステージに、総勢300人の観客も圧倒！！中には、共に熱唱している観客の姿も！“ハロウィーン”の特別な夜を、ミッツ・マングローブだからこそ出来る粋な演出で飾った。
【Release Information】配信限定Single「彼とお月様〜Notte di Luna〜」
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■Man“grazie（グラッチェ＝感謝）”なだけに、イタリアでも絶賛「彼とお月様〜Notte di Luna〜」配信中！
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【Mitz Mangrazie（ミッツ・マングラッチェ） Profile】Secret・・・
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