ソロデビュー25周年鈴木雅之、自身初のクラシックホールでのコンサートを開催!!

1986年2月26日のソロデビューから今年で25周年を迎える、日本を代表するヴォーカリスト鈴木雅之が9月27日（火）に自身初となるクラシックホールでのコンサートを開催した。

“キング・オブ・ラブソング”とも言われるその深みのある歌声と圧倒的な歌唱力には定評があり、「ガラス越しに消えた夏」でソロデビュー以降、「もう涙はいらない」「恋人」など数々のヒット曲を世に送り出し、ベストアルバム『Martini （マティーニ）』は　I と?合わせ300万枚のヒットを記録。2011年9月28日にはソロデビュー25周年記念カヴァーアルバム『DISCOVER JAPAN』をリリース。このアルバム『DISCOVER JAPAN』は、25年のキャリアで育んだテクニック、マインド、プライドを胸に、日本を代表するヴォーカリストの歌声を、服部?之氏の流麗なオーケストラ・アレンジが包み込む珠玉の1枚に仕上がっている。そして、このソロデビュー25周年カヴァーアルバムのリリースを記念したプレミアムな限定ライブツアー「masayuki suzuki taste of martini tour 2011〜DISCOVER JAPAN〜」を9月27日よりスタート。ツアー初日となる9月27日（火）の公演は、鈴木雅之史上初となるクラシックホールでのコンサートとなり、自身の代表曲はもちろん25周年記念アルバムに収録された話題のカヴァー曲を初披露した。「今日はこの最高のステージにようこそ、ついに私、鈴木雅之はソロデビュー25周年を迎えました。明日リリースになる25周年記念カヴァーアルバムは、日本のうたを再発見、そして鈴木雅之自身を再発見するという意味をこめて『DISCOVER JAPAN』というタイトルにしました。」

アルバムを全曲アレンジした”クラシック界のサラブレッド”服部隆之氏の指揮のもと、オーケストラをバックに名曲の数々を熱唱。更にコンサート冒頭3曲とアンコールは25人のフルオーケストラをバックに壮大なパフォーマンスを披露した。

また、アルバムにコーラスとして参加したSkoop On SomebodyのTAKE氏、若手注目シンガーの松下優也氏がスペシャルゲストとして登場。
アルバム収録曲の「夢の中で会えるでしょう」と「夢で逢えたら」を3人の美しいコーラスワークでパフォーマンスし、
集まった1,300人の満員の観客を魅了した。

＜『DISCOVER JAPAN』特設サイト＞
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/masayukisuzuki/0916suzuki/

＜リリース情報＞