共感出来るリリックとファッションセンスが若い女性を中心に注目を集めている アーティストminiの新曲はその名も「CANDY GIRL 2011」(キャンディーガール ニーゼロイチイチ)。この曲は1995年にリリースされた小室哲哉作曲のhitomiの名曲「CANDY GIRL」を大胆にリメイクカバーした作品。サウンドも歌詞も2011年バージョンとして、現代のギャル達に視点を合わせアレンジされている。歌詞はもちろん、mini本人によるもの。この曲が話題となり10月12日のリリース前にしてUSENリクエストチャート5位を獲得し(9月28日付)異例のTOP5入りを果たした。今回リメイクをしたきっかけは、当時hitomiが女の子たちに向けて歌っていた“歌詞のメッセージ”にあった。過去の作品でも、女の子に対し前向きなメッセージで背中を押してきたminiがhitomiの作詞した“私は世界中でたった1人前向きだよ”という歌詞にとても共感し、その世界観が自分の表現したいことと重なったのだ。
mini本人も『予想もしなかった事が起きたり、毎日上手くいかないことばかりな中で、前向きでいることって簡単なようで凄く難しいと思うんです。それでも笑って前向きでいよう。って思うし、それが、上手くいく引き寄せの法則みたいなものなんだ!って、この曲で伝えたいと思い作りました。なのでこの曲で、前向きになれるスイッチを押したいです。』とコメントしている。
そんなminiからの申し出をhitomiも快諾し、今回の楽曲が完成した。16年ぶりのリメイクに関しhitomiは『今回CANDY GIRLが現代版として、カヴァーされたコトとても嬉しく思ってます!私がこの曲の歌詞を書いたのは17歳の頃!(約、17〜18年前)あの頃の私、そして今のminiさんを通しての現代の若者の視点が詰まった作品なんだと思うと面白いですネ!現代版CANDY GIRL是非、多くの皆さんに聴いてほしいデス!』と太鼓判を押している。
また作曲を担当した小室哲哉も『時代を超えて、僕が作った曲をカバーしていただける事はとても嬉しく、感謝しています。どうもありがとう。楽曲の新しい魅力が引き出されていると感じています。これからのご活躍を楽しみにしていますね。』とminiに向けてコメントを出した。
miniはGReeeeNのプロデューサーであるJINの、初の日本人女性プロデュースアーティスト。その抜群のスタイルを生かし、ギャル系雑誌を中心にモデルとして活躍。 デビュー前に配信されたバラード「Special memory」は配信前にして、有線問い合わせチャートで第3位、レコチョク着うたデイリーチャートで配信初日に7位、歌詞検索サイトでアクセスランキング¬1位を獲得するなど、CDデビューが決定する前から、話題を呼んでいた。今回の楽曲「CANDY GIRL 2011」も、まさにクラブのフィールドにも、J-POPのフィールドにもはまる現在進行形の最先端ミュージックに仕上がっている。
また今作は ミュージックビデオにも注目が集まっている。ミュージックビデオの出演者はmini自身がオーディションで選んだギャルブロガーたち。 そしてビデオで出演者が着用している衣装は全て、渋谷109にオープンしたばかりのブランド「GYDA」(ジェイダ)のプロデュースとなっていて、miniが着ている衣装は、miniとGYDAのコラボレーションで生まれたオリジナルの衣装となっている。
ファッションでもサウンドでも今注目のmini 。
要チェック!
『CANDY GIRL 2011』 (キャンディーガール ニーゼロイチイチ)
着うた9月28日〜レコチョク独占先行配信スタート
着うたフル10月12日〜レコチョク独占先行配信スタート
※ダウンロード特典としてminiとGYDAでデザインされたオリジナル待ち受け画面をプレゼント!
YouTube URL
http://www.youtube.com/watch?v=VSJyQ1CoUcA
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