「六等星の夜」が有線・着うたTOP10入りあの独特のハスキーボイスの持ち主は“Aimer”！

一度聴いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題の新人アーティストAimer(エメ)。9月7日にリリース予定で、トリプルA面となるデビューシングルでは、録曲「悲しみはオーロラに」が複数の地上波情報番組のエンディングテーマに抜擢されているほか、同じく収録曲で童謡「キラキラ星」のカバーである「TWINKLE TWNKLE LITTLE STAR」は節電啓蒙映像のBGMに使用され、動画サイトを中心に話題となるなど、各所で高い評価を集めている。中でもシングル1曲目に収録され、フジテレビ「NO.6」のエンディング・テーマとなっている新曲「六等星の夜」は、「NO.6」ファンを中に「声がいい！」「良い曲！」「泣けてくる」などなど、ブログやTwitterを通じて絶賛の声が広がっている。

そんな中、今週8月10日に発表されたUSEN J-POP総合チャートでは「六等星の夜」が初登場10位を記録。同じく8月10日よりスタートした「六等星の夜」着うたは、人気着うたサイト「レコチョク」の本日8月12日付のチャートでなんと9位を記録している。デビューを1カ月後に控えた新人アーティストにもかかわらず、はやくも高い評価を得ている。「街で聞いた！」「あのハスキーボイスね！」などのブログコメントが見受けられ、ユーザー間でようやくその声と楽曲と名前がリンクし始めたと思われるAimer（エメ）。

まだまだ情報量の少ないアーティストなだけに、今後の動向にさらに注目したい。

■リリース情報