2010年5月、メジャーデビューシングル「Flower Rock」(5/19)がオリコンウィークリーチャート4位を獲得し、ボーカルのイ・ホンギは日本のドラマ「マッスルガール!」に初出演、メジャー1stアルバム「FIVE TREASURE ISLAND」(2011年5月18日発売)が海外男性アーティスト史上初の1stアルバムオリコン初登場首位(5/30付)を獲得する偉業を成し遂げた韓国No.1イケメンロックバンドFTISLAND。初の日本武道館での単独ライブはチケットがわずか2分でSOLD OUTするなど快進撃を続けています。
この武道館LIVEを記念してリリースした新曲「Let it go!」(7月27日発売)はオリコンウィークリーチャート初登場4位(8/8付)を獲得するなどセールス面でも快進撃を続けています。K-POPアーティストとしては珍しく今作はメンバー全員が作詞や作曲などの制作に携わるなど他のアーティストとは一線を介した活動を続けています。
そんなFTISLANDがめざましLIVEに初出演!2000席の優先観覧エリアには約40,000通の応募が殺到。めざましLIVE史上最多の応募となりました。武道館LIVEチケットに続きこちらもチケット入手困難なプレミアムライブ。当日、めざましライブ史上最多となる10,000人を動員!!これは過去4年間のめざましLIVEの動員数記録を塗り替える過去最多記録!!
「夏だぜ!ハデに行こうぜ!!」とボーカルのホンギがシャウトし、最新シングル「Let it go!」で幕を開けると会場の一気にヒートアップ!サビではボーカルのホンギがタオルを回すと会場に集まったファン10,000人が一斉にタオルを振り回しました。最新シングルからカップリング2曲も続けて披露。
MCでは、9月28日(水)にハングル語音源ベスト盤「FTISLAND best recommendation for JAPAN – our favorite Korean songs」がリリースになることを発表。このハングルベストはギターのスンヒョンが加入以降、これまで韓国でリリースした音源をメンバー自ら選曲したもの。スペシャルトラックとしてメジャーデビュー曲「Flower Rock」のハングルヴァージョンなど再録音源が収録されることも発表されるとファンから大歓声が上がった。
そのアルバムにも収録されるヒット曲「願う」、そしてメジャーデビュー「Flower Rock」を続けて披露すると10,00人が大熱狂!真夏のお台場を大いに盛り上げました。
鳴り止まぬアンコールのなか、メンバーが再登場し、「Brand-new days」「Boom Boom Boom」を披露。更に熱気に満ちた会場はライブハウス状態。「暑いなか来てくれてありがとう!元気になったよ!今度はライブで会いましょう!」と言い、アンコール2曲を含む全8曲、約40分のステージをメンバーは走りぬけました。
記
イベント名称:お台場合衆国2010 〜ぼくらがNIPPON応援団!〜
めざましライブ2011
日時:8月7日(日) 10:00 OPEN 11:00 START
場所:合衆国サンサンアイランド 合衆国MUSIC スタジアム
集客:10,000人
FTISLAND best recommendation for JAPAN -our favorite Korean songs
2011.9.28 on sale / ¥3,500(tax in)
メンバー選曲のハングル・ベスト!
これまで韓国でリリースしてきた楽曲の中から選りすぐりを1枚に収録した日本企画の韓国曲ベストをリリース!
メジャーデビュー曲「Flower Rock」が韓国語歌詞で新録されるなどファン必涎のマストアイテム!
□Let it go! について
5th single FTISLAND / Let it go! (エフティーアイランド / レット イット ゴー)
*2011年7月27日発売
※テレビ朝日系全国放送「ストリートファイターズ」8月度オープニングセレクション
躍動する音が圧倒的なパワー感で押し寄せるタイトル曲『Let it go!』。ジョンフンの作曲によるアッパーでエッジの効いたロックンロールにホンギとミンファンが歌詞を乗せて綴るのはポジティヴでまっすぐな想い。夏だからこそ、飛び出していきたくなる、そんな前へ前へと踏み出していく気持ちが楽曲の中を駆け抜けていくようなナンバー。
カップリングにはスンヒョンの作詞にスンヒョンとミンファンの共作による作曲の『Dream Sky』。ドコドコと力強く打ち込まれるドラムのビートと掻き鳴らされるギターが疾走していくメロディックなアッパーチューン。轟く音で幾重にも表情を変えていく一曲は、ここでも彼らのライブでの姿を感じさせ、溢れる音が生み出すグルーヴ感は彼らの音の、バンドとしての強い結びつきをリスナーへと届ける。
3曲目にはジェジンの作詞・作曲による『Someday』が。層の厚い音がラウドに鳴る、ロッキンだけどミディアムなこの曲は、ギターのリフもドラムとベースのリズムも鼓動のような力強さを持ち、シンプルなメッセージにより生命力を与えていく、そんなナンバーだ。収録した3曲全てでライブを感じさせ、彼らの息遣いを詰め込んだ感のあるシングル。