世界王座を国内最速7戦目で獲得した平成生まれ初の世界王者でもある、WBC世界ミニマム級チャンピオン井岡一翔(井岡ジム)の初防衛戦が、8月10日(水)ボクシングの聖地・後楽園ホールにて行われる。相手は最強指名挑戦者・同級1位のファン・エルナンデス(メキシコ)。その試合の日本国家斉唱を井岡一翔と同じ山口県出身の清木場俊介が唄う事となった。
清木場は創作活動の拠点を東京から故郷山口に移す程、郷里に愛着があり、同時に大の格闘技ファンである。また長期に渡るLIVEツアーの為に普段から体力作りに余念が無く、自宅敷地内に本格的なトレーニングルームを所有しており、毎日の様にサンドバックにも向かっている程である。
今回の栄誉に清木場は、「同郷出身でもある井岡選手の、しかも初となる世界防衛戦で国歌を唄わせて頂く事は誠に光栄です。自分もLIVEツアー同様に準備をして望みます。」と語った。
初防衛戦に挑む“同郷の戦士”井岡一翔の戦い振りと共に、清木場俊介の熱き魂の込められた国歌斉唱にも注目だ。
【WBC世界ミニマム級タイトルマッチ詳細】
WBC世界ミニマム級王者 同級1位
井岡一翔(井岡ジム) VS ファン・エルナンデス(メキシコ)
日時:2011年8月10日(水) PM9:30〜
開催場所:東京・後楽園ホール
中継:TBS系列(全国ネット・生中継)
<関連リンク>
■アーティストサイト
■レーベルサイト