本日、熊木杏里が日本製紙クリネックススタジアム宮城のスタジアム正面広場にて、イベントライブを行った。この度、ワーナーミュージック・ジャパンに移籍、unBORDE所属(ワーナーミュージック・ジャパンレーベル内マネージメント)となることを発表した。イベントライブでは同郷(長野県)が縁で以前から交流のある、東北楽天ゴールデンイーグルス聖澤 諒 選手の、2011年シーズン登場曲でもおなじみ『ホームグラウンド〜ふるさとへ〜』を披露。MCでは「この曲は、聖澤くんとお会いした時に生まれた楽曲で、はじめは長野で野球をやっている少年に向けた曲でしたが、東北のみんなを元気にできるようにと、その後、登場曲にしてくれました。」と紹介。そして、箭内道彦氏の作詞・作曲の作品となる楽曲「hotline」など、全5曲を披露。集まったお客さんも、熊木杏里の透明感のある声に聞き入っていた。
そして、本人より「10月5日にワーナーミュージック移籍第一弾ミニアルバムが発売になります。『and…Life』というタイトルで、生きるという意味です。私もいろんなことを感じたメッセージが沢山込められたアルバムです。」と、発表された。
また、8月10日には現在TBCエステチケットCMソングでお馴染みの楽曲である「hotline」を先行配信する。
★先行配信
8月10日配信スタート
「hotline」 ※タイアップ:TBCエステチケット CMソング
★リリース
10月5日
Miniアルバム「and…Life」
初回限定盤:WPZL-30325/6 (CD+DVD)
通常盤:WPCL-10997
(読み:アンド・ライフ 意味:今(毎日)を生きている)
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