感傷ベクトル、第3弾リリースは、ファンの間でも人気の高い「深海と空の駅」！

楽曲とイメージ漫画を配信する新感覚ユニット、感傷ベクトルが8月3日より第3弾リリースとして、ファンの間でも人気の高い楽曲「深海と空の駅」の配信をスタートさせた。

「感傷ベクトル」とは、昨年11月に集英社ジャンプSQ.19で「僕は友達が少ない+」を連載開始し、デビュー早々に話題を集めている人気漫画家・田口囁一を中心とした音楽と漫画を同時展開する新感覚ユニット。リリース第1弾「ストロボライツ」、リリース第2弾「シルク」はそれぞれ好調な配信実績を記録している。

今回の楽曲は、ピアノをメインとしたバラード。クールな中にも暖かみを感じるVo.田口囁一の声も話題が集まる一方で、感傷ベクトルのアレンジ力の高さが感じられる仕上がりで、ノイズや空間系を意識した展開になっている。2010年夏に自主発売したアルバム「one」の中でもファンからの声が一番多かった楽曲でもある。

school food punishmentのリズム隊が参加した1stに続き、今作でもプロデュースに曽我淳一氏（from トルネード竜巻）、ドラムに柿澤龍介氏（from トルネード竜巻）、そして新たにギターに二木大介氏（from トルネード竜巻）を向かえ制作された。
毎月第―水曜日に彼らの音楽と連載漫画がオフィシャルサイト上にて発表されていくことになっており、「深海と空の駅」の楽曲と連動した漫画の掲載も合わせてスタートしたので、そちらもチェックしてほしい。