AZUMA HITOMI、初の企画イベントのゲストは歌人やネット発のクリエイター

2011年3月にシングル「ハリネズミ」でデビューした宅録少女、AZUMA HITOMI。初のワンマンライブ“じっけんしつ vol.0”を4月に東京・SHIBUYA BOXXで開催。本人をとりまくさまざまな楽器(シンセ、コンピューター、鍵盤ハーモニカ、タムドラム、リボンコントローラー、トライアングル、ウィンドチャイムなど)のみならず、ステージ上に並んだLEDバー、大型ディスプレイ、ステージ中空に並べられた4個の自動バスドラムなど、こだわり抜いた個性的なステージとパフォーマンスは大絶賛された。その後も、自宅でのレコーディングの様子を“じっけんじゅんびしつ”としてUSTREAMで生配信し、Twitterを使って視聴者ともコミュニケーションをするなど、ソーシャルメディアを使ったオリジナリティあふれる活動をしてきた彼女。待望のニューシングル「きらきら」を8月10日にリリースするにあたり、その前日の8月9日に初の自主企画イベント「ひとりじっけんしつ vol.01」を、いま話題のUSTREAM公開収録スタジオ『2.5D』で実施することになった。自身の弾き語りライブ(＝ひとりでじっけん＝各種楽器＆コンピューター＆自らコントロールする照明システム)を中心に、彼女が会いたい人をゲストに迎えてやりたいことを盛り込んだイベントとなっており、「かんたん短歌」で知られる歌人の桝野浩一氏と“ことば”や“表現”に関してのトークライブや、インディーズ時代に音源をリリースし親交も深い今話題の“ネットレーベル”最大手であるMaltine Recordsのアーティスト、芳川よしの氏とコバルト爆弾αΩによるDJなど盛りだくさんの内容を予定している。

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