全世界の音楽ファン待望のニュー・アルバム『アイム・ウィズ・ユー』を8月31日にリリースする、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのビッグ・ニュースが飛び込んできた。8月13日(土)、14日(日)とサマーソニック2011でヘッドライナーをつとめるレッチリが、8月12日(金)にテレビ朝日系「ミュージック・ステーション」に生出演することが決定した!レッチリが「ミュージック・ステーション」に出演するのは今回が2度目。新ギタリストのジョシュ・クリングホッファーを迎えて、初めての出演となる。尚、今回の出演も、パフォーマンスはライヴ形式で行われ、観覧者は応募者の中から抽選で選ばれる。応募の詳細は以下の通り。一足先に、レッチリのライヴを生で体感できるチャンス!この貴重な機会をお見逃しなく!!!
<<レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 『ミュージックステーション』観覧募集!>>
【番組詳細】
番組名 :テレビ朝日系「ミュージックステーション」
放送日時:2011年8月12日(金)20:00?20:54
【応募詳細】
ワーナーミュージック・ジャパンのロック・ポータルサイト「NOIZE」をアクセス!
NOIZE: http://noize.tv/rhcp_ms/
【応募期間】
2011/7/12(火)PM12:00?2011/8/4(木)PM 12:00まで
【商品紹介】
New Album 「アイム・ウィズ・ユー」
2011.08.31.on Sale
WPCR-14182
新たな冒険へ旅立とう、レッチリはいつも僕らと共にいる・・・10作目にして、新章となる感動の最新作が遂に完成!!サマーソニック2011にヘッドライナーとして出演!!
ロサンゼルスのイースト・ウエスト・スタジオ、そしてマリブのシャングリ・ラ・スタジオでレコーディングされた『アイム・ウィズ・ユー』はリック・ルービンのプロデュースによるものである。リック・ルービンは、バンドの過去5作、1991年の『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』、1995年の『ワ ン・ホット・ミニット』、1999年の『カリフォルニケイション』、2002年の『バイ・ザ・ウェイ』、そして2006年の『ステイディアム・アーケディアム』もプロデュースしている。アルバムのミックスはアンドリュー・シェップスとグレッグ・フィデルマンが手掛けている。
『アイム・ウィズ・ユー』は、アメリカを含む世界28カ国で初登場1位となったCD2枚組作品『スタディアム・アーケディアム』以来のニュー・アルバムと なる。ロサンゼルス出身の4人組が母国で初登場1位を飾ったのは前作が初めてのことである。アルバムからは、「ダニー・カリフォルニア(モダン・ロック・チャートで14週連続ナンバー1を獲得したほか、ビルボード誌オルタナティヴ・チャートで初登場1位を飾った3曲の内の1曲でもある)、「テル・ミー・ベイビー」そして「スノー」の3曲のナンバー1モダン・ロック・ヒットが生まれている。『ステイディアム・アーケディアム』の発売に合わせ、レッチリは 2007年を通じて世界各地で何百万人ものファンの前でライヴを行ってきたが、その中にはソールド・アウトとなったヨーロッパと北米のアリーナ・ツアー、さらに日本のフジ・ロック・フェスティヴァル、ロンドンのライヴ・アース、シカゴのロラパルーザでのヘッドライナー、そして英国のレディング/リーズ・ フェスティヴァルへの出演も含まれている。
ロック史上最も成功したバンドであるレッド・ホット・チリ・ペッパーズは、これまでに6000万枚以上ものアルバム・セールスを記録しており、5作のマルチ・プラチナム・アルバム、「最優秀ロック・アルバム」(『ステイディアム・アーケディアム』)、「最優秀ロック・パフォーマンス賞(デュオもしくはグループ)」(「ダニー・カリフォルニア」)、「最優秀ロック・ソング賞」(「スカー・ティッシュ」)、「最優秀ハード・ロック・パフォーマンス(ウィズ・ ヴォーカル)賞」(「ギヴ・イット・アウェイ」)をはじめとする6つのグラミー賞を獲得している。バンドはまた、11曲という全米のオルタナティヴ・ラジオ・チャートで史上最も多くのナンバー1シングルを獲得したアーティストとしての記録と、ナンバー1に累計81週という最多エントリー記録も打ち立ててい る。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズは、アンソニー・キーディス(ヴォーカル)、フリー(ベース)、チャド・スミス(ドラムス)、そしてジョシュ・クリングホッファー(ギター)の4人組であるが、彼らは8月13日に大阪、14日に東京でサマーソニック・フェスティヴァルのヘッドライナーを務めることが決定している。さらにこの他、9月24日にブラジルはリオ・デ・ジャネイロで開催さいるロック・イン・リオのヘッドライナーも決定している。