去年の4月に発売された音楽活動10周年記念の配信限定シングル「dancemusic」が、iTunes総合チャートにて1週間総合1位をキープし、音楽業界に新風を巻き起こした?ROCKETMAN?ことふかわりょうが、ファッション雑誌やTVなどで活躍中のトリンドル玲奈と共に、7/20(水)に〔ROCKETMAN feat.トリンドル玲奈〕名義で配信限定シングル『LOVE DISCO』をリリースすることが本日発表された。
ふかわは、1998年に小西康陽(元ピチカート・ファイヴ)とユニット「ロケットマン」を結成し、2000年からは『ROCKETMAN』としてソロ活動を開始。テレビゲーム『beatmania』に楽曲を提供する他、内村光良監督映画「ピーナッツ」サウンドトラックを手掛けるなど、DJだけでなく、自らも作詞・作曲を手掛けており、幅広い音楽活動でアーティストとしても立ち位置を確立させてきている。
今回の異色コラボは、楽曲『LOVE DISCO』が完成し、ふかわが『目を閉じたら彼女の顔が浮かんできました』というほど楽曲のイメージがトリンドル玲奈の雰囲気とマッチしていたことから、本人に直接打診し実現したという。
今回『LOVE DISCO』のヴォーカルで、初めて?歌?に挑戦するトリンドル玲奈は、『恋をしている人にはもちろん、恋をしていない人にも恋をしている気分にさせる、凄くカワイイ曲になっています!』と意気込みを語っている。楽曲PVも、レコーディング時のメイキング映像を基に、ふかわ本人が編集をしている力作となっており、映像としても注目だ!
7/6(水)より、携帯配信サイト『レコチョク』にて着うた(r)が先行配信される。また、7/6〜7/10の間、渋谷駅周辺ではLOVE DISCO特製うちわが数量限定で無料配布されるほか、発売日の7/20にはリリースパーティーが決定しており、大きな話題を呼びそうだ。
(※リリースパーティーへの参加はレコチョクで着うた(r)購入者の抽選となります)
<関連リンク>
■LOVE DISCO特設サイト
■ふかわりょう公式サイト
■トリンドル玲奈公式ブログ