すべての楽器を同時に一人で演奏する驚愕のひとり同時プレイ男＝ダン・ベイカー。延期となっていた来日公演の新日程が決定！

すべての楽器を同時に一人で演奏する驚異のワン・マン・バンド、ダン・ベイカーO.M.B.。震災の影響で延期となっていた初来日ツアーの新日程が発表となった。可能な限りの全パート同時プレイで、体を全て使い演奏するという、ほぼジャグリングに近いプレイは絶対必見！！

UKネオ・ジャズ・ファンク・バンド最高峰、ベイカー・ブラザーズの兄にして、頭脳派職人マルチプレイヤー、ダン・ベイカーのソロ・プロジェクトは、驚異のワン・マン・バンド（O.M.B.）。昨年12月にソロ・アルバム「モノフォニック・オーケストラ」を発売。オリジナル楽曲に加え、ここ日本では”午後の紅茶”CM曲として近年再評価が高まったBOOKER T.の「JAMAICA SONG」から、THE SPECIALSの代表曲である「GANGSTERS」、DUSTY SPRINGFIELDの定番曲にして日本ではソフトバンクCM曲としてもお馴染みの「SPOOKY」、そしてJIMI HENDRIX「CROSSTOWN TRAFFIC」や、POLICEのデビュー曲「ROXANNE」などなど、誰もが耳にしたことのある名曲だけを敢えて多ジャンルに渡りセレクト。アレンジと歌で、しかもたった一人の演奏で魅せ、また、O.M.B.のコンセプトである「見ても聴いても楽しめるアルバム」にするべく、CDエクストラ仕様にてダン自身によるO.M.B.特設セットの解説とスタジオライブ映像を収録している。

アルバム発売当初から、ファンや関係者の間では「絶対に生で見てみたい！」という声が殺到、延期を経ての待望の来日ツアー実現。驚愕の”匠”のワザを見逃すな！

驚異のワン・マン・バンド映像はこちら↓
「ジャマイカ・ソング」 　http://www.youtube.com/watch?v=5aJshx_cmeU&feature=related
「カム・トゥゲザ―」 　http://www.youtube.com/watch?v=IBbmTHWAPQw

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