株式会社ドリーミュージック・(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO高久光雄)所属で、宮城県仙台市出身のロックバンド、カラーボトル。先の大震災後、彼らの地元宮城県仙台市のラジオ局には「いま一番勇気をもらえる曲」として2011年2月2日にリリースしたアルバム「情熱のうた」のなかからリード楽曲『情熱のうた』のリクエストが殺到している。共感度の強い歌詞の前向きさや「共に、乗り越えよう」という熱いメッセージがプロバスケットボールのbjリーグ東日本大震災復興支援ゲームのスタンスと合致し、なんとテーマソングに大抜擢!
bjリーグは、2005年に開幕し地域密着の理念とした日本初のプロバスケットリーグでその中に、宮城県仙台市を本拠地におく「仙台89ERS」があり、この度の震災によりスポーツ興行を続けることが困難になるという危機的状況を抱えている。
そんな状況にある選手たちやbjリーグに音楽でエールを送るためにカラーボトルが、昨日(2011年5月22日)『bjリーグファイナル4』の3位決定戦と決勝戦が開催される東京・有明コロシアムに登場。会場からの大きな歓声と拍手に迎えられて登場しvo.竹森は第一声「みなさんこんにちは!カラーボトルです!今日は一緒に盛り上がりましょう!」と語り、まず1曲目に『メッセージ』(2010年6月2日発売“メッセージインアボトル”収録曲)を熱唱。続いて2曲目にはvo.竹森「みんなで歌える曲を用意してきました!」と、名曲『上を向いて歩こう』をカヴァーを披露。
そして3曲目にはbjリーグ復興支援ゲームテーマソングになっており、会場に詰めかけたファンにはすでにおなじみの『情熱のうた』を熱唱。この日いちばんの大きな手拍子がスタジアム中に鳴り響き、アコースティックでのステージとは思えぬ程の熱い演奏を披露。試合前にも関わらず会場のボルテージは急上昇!
Vo.竹森「どうもありがとうございました!みなさん一緒に乗り越えて行きましょうね!」とメッセージを届け、会場のファンへ深々と頭を下げ、遠く東北の地へエールを送った。
ワンマンライブツアー
7/8(金)、7/9(土)【仙台】仙台darwin
7/3(日)【東京】渋谷WWW
6/26(日)【名古屋】ell fits all
6/25(土)【大阪】OSAKA MUSE
6/19(日)【福岡】DRUM Be-1
<リリース情報>
カラーボトル
2011/2/2 Release
「情熱のうた」
XQKA-1001 ¥1,700(税込)
<収録楽曲>
1.情熱のうた
※テレビ九州「2011年度TVQスーパースタジアム」
※bjリーグ復興支援ゲームテーマソング
※テレビ東京「シロウト名鑑」2・3月期エンディングテーマ
※MUSIC ON ! TV「LIVE DAM PRESENTS LIVEN UP
2月度エンディングテーマ
※KYT鹿児島読売テレビ「第32回鹿児島県高等学校新人サッカー競技大会決 勝」テーマ曲
2.コンクリート
3.走る人
※テレビ愛知「3時のつボッ!」エンディングテーマ
※テレビ愛知「アクトス6時間リレーマラソン」イメージソング
4.愛の唄
5.ヒカリの街
6.ありがとう
※KBC制作テレビ朝日系全国24局ネット「紳助 徳光の一枚の写真」エンディング テーマ
7.グローバルコミュニケーション
(全7曲収録)
<関連リンク>
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