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ヒットプロデューサーD.I 主催の300万人参加作詞オーディションで大賞が決定!!

音楽

BENI や 遊助、May J. や DEEPなどを手掛け、2009年の1年間で手掛けた作品の実売売上が189万枚を超えるという、J-R&Bのヒットプロデューサー Daisuke“D.I”Imai ことD.I。

そんな彼が月間訪問者数300万人を誇る老舗サイト「フォレストページ」にて2010年11月から行っていた作詞家発掘オーディション<300万人のプロデューサープロジェクト『FluP』>の結果が27日、着うたフルの同時配信という形で発表され、大阪府在住の一般女性、緑子-NORIKO-さんが大賞に輝いた。

このオーディションでは、D.Iが「FluP」サイト上に公開した未発表曲『Never can say good bye』を元に、タイトル通り「サヨナラなんて言えない」というテーマで、一般作詞家が自由に歌詞を書いて参加できるというもので、難易度の高い企画であったにも関わらず、約3ヶ月の募集期間で1500を超える作品が寄せられたという。

今回、大賞に輝いた緑子-NORIKO-さんの歌詞に関してD.Iは、「メロディと歌詞の整合性という部分でズバ抜けているものがあったことが決めてだった」と評価しながら現在のJ-POPヒットに必要な要素と大賞受賞歌詞をプロデューサー目線でこう分析する。

「昔の歌謡曲に比べてメロディの符割が複雑になり、曲先行がほとんどのJ-POPシーンでは内容は元より、いかにメロディーに言葉が乗っているかという部分も重要視されます。そういった意味で、緑子-NORIKO-さんの歌詞は、そのバランスがとても良かったです。」

選考していたスタッフが、その歌詞だけで号泣したという、倍率 300万倍を勝ち抜いた大賞歌詞「Never can say good bye」。D.Iも2サビの”君の見ていた未来の中に僕も居たくてサヨナラが言えない”という歌詞に「心打たれた」という。

同曲は、レコチョクの「クラブ・うた」「クラブ・うたフル」サイトの『イチオシ』として先行配信中なほか、D.Iの5月25日リリースのアルバム『room106』にも収録される。

300万人の心を打った男のマジ泣きソングは、多くのリスナーの心に共感 を与えそうだ。

■「Never can say goodbye」着うた(R)、着うたフル(R) 先行配信サイト
レコチョク: http://recochoku.com/gr/d_i/nevercansaygoodbye/(携帯のみ)

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