先日、インディーズ移籍を発表したhitomi。様々な憶測を呼んでいるその全貌が遂に明らかになった。4月27日に発売となる移籍後初のアルバム『SPIRIT』は、ケイティーやアヴリルをスターダムにプッシュ・アップし、ブリトニーを華麗にリバイバルさせた世界最強のプロデュース集団『Advanced Alternative Media(aam)』が、日本人を初全面プロデュース。今作の参加プロデューサー達の経歴には、マドンナ、カイリー、マライア、ビヨンセ、ブリトニー、アギレラ、ケイティー、バックストリート・ボーイズ、エミネム、カニエ、グッド・シャーロット、ジム・クラス・ヒーローなど、幅広いジャンルのビッグネームがズラり・・・。Weezerのリヴァース・クオモ、Simple Plan、Cobra Starshipなどの欧米のTOPアーティスト達も異例の楽曲提供を行い、リヴァースに至っては、なんとhitomiとのツイン・ヴォーカルまで披露している。
ミキサーには、レディー・ガガ『Telephone feat.Beyonce』のリミックスなどでも注目を集める新進気鋭のChris Tabron他、The Goo Goo Dolls、Sugarcult、MxPxなどを手掛けたGavin MacKillopを迎え、世界最高峰の『Sterling Sound(NY)』のシニア・エンジニアで、マドンナ、リアーナ、ネリー、ナズ、ケシャなどを手掛けR&B界の御三家と呼ばれるChris Gehringerがマスタリングを行った。
欧米で先行デビューし、不動の人気を誇る逆輸入バンドFACTを擁し、世界を見据えた展開を仕掛けてきたインディーズ・レーベル『maximum10』への移籍第一弾アルバム。日本が追随するだけだった“世界基準の最先端”なロックとクラブ・ミュージックが巧妙に入り交じる特殊な世界観を、hitomiが鋭く研ぎ澄ましたメッセージで力強く彩る。あなたの中のhitomiを開眼させる最高傑作が完成。
その“世界基準の最先端の音”を試してみてはいかがだろうか?
■参考資料
aamとは?
アメリカN.Y,に本社を据える音楽業界の総合マネジメント会社。
2008年にブリトニー・スピアーズを全米初登場1位に返り咲かせた『CIRCUS』、ケイティー・ペリー一気にスターダムに押し上げたの自身初の全米1位獲得アルバム『Teenage Dream』のいずれの作品でも、タイトル曲を手掛け、多くの収録曲に携わった全米No.1プロデューサーDr.Lukeをはじめ、The Black Eyed Peas初の全米初登場1位アルバム『The E.N.D.』のほとんどの収録曲に携わったJean Baptisteなどがaamに在籍し、特に女性ソロ・アーティストに関しては、90年代以降の多くの世界的なヒットで、aamが携わっていないアーティストを探す方が困難かもしれない。MADONNA、Christina Aguilera、Avril Lavigneなど、挙げると切りがなく、本当に多種多様なアーティスト、ジャンルに渡って、高いクォリティーの音を提供し続けている。そういった、プロデューサーやソングライターだけでなく、裏方であるエンジニアも多数在籍しており、日本でも人気のJay-Z、Usher、N.E.R.Dなどをミックスを手掛けてきたSERBAN GHENEA、Nirvana、Rage Against the Machine、Linkin Parkなどのミックスを手掛けたANDY WALLACEといった超大御所も所属する、正真正銘世界最強の音楽制作集団。
<関連リンク>
■Official Website