ジョシュ・グローバン、日本での初のコンサートはサプライズ満載！そして金メダリスト荒川静香さんと感動の共演！

1/26に４年ぶりのオリジナル・アルバム「イルミネーション」を発売したジョシュ・グローバン。アルバムプロモーションのために7年ぶりに来日したジョシュが、イベント、そして日本初となるライブを行った。

1/29（土）、六本木の東京ミッドタウンに期間限定でオープンしている“シティ アイスリンク in 東京ミッドタウン”にて、イベントを行った。『ジョシュ・グローバン　荒川静香　夢の共演』と題されたこのイベントには、開場1時間以上前からファンが殺到。スケートリンクの外にもあふれ出す約1000人のファンが集合した。スケートリンクの真ん中に置かれたグランドピアノで、発売されたばかりのアルバム『イルミネーション』にも収録されている「ヒドゥン・アウェイ 心を隠さないで」を披露。「東京に来るのは久しぶりだし、寒いけど、温かいファンに迎えられてよかった」と来日のうれしさをコメントしていたジョシュ。小さいころ日本語を習っていて、日本食も大好きなジョシュは、日本でのナイトライフも満喫し、大好きな日本食を楽しんでいる様子を語ってくれた。

そしていよいよ、トリノオリンピック金メダリストの荒川静香さんとの共演。荒川さんがプロデュースしているアイスショーで、子供たちと滑るときに使用しているという「ユー・レイズ・ミー・アップ」を、ジョシュが歌い、荒川さんが演技を披露。イナバウアーやピールマンスピンなど、ジョシュの歌にあわせた演技には会場からどよめきとともに、温かい拍手が鳴り止まなかった。ジョシュの歌で演技を披露した荒川さんは「間近でスケートにあわせられるなんて、最高の時間です。音楽を感じたままに演技するのが好きなので、オリンピックのときは緊張しましたが、本来のスケートができました」と生歌にあわせて歌った喜びを語った。