2007年から動画共有サイト(ニコニコ動画、YouTube等)に、料理に関する映像や歌などを投稿し、作詞・作曲した親しみやすくユーモラスなBGMが話題を呼び、関連の料理動画は累計100万アクセスを超える異色のシンガーソングライター「歌うキッチン」。第2弾配信シングルとして1/26(本日)、究極のバレンタインソングとしても呼び声の高い、『フォンダンショコラのうた』が配信された。バレンタインデーに近いということもあり、早くもネットで話題を呼んでいる。
この楽曲は、歌うキッチン制作のフォンダンショコラの料理動画と共に話題となり、
作り方が動画でわかりやすく解説されているだけでなく、女心を表現した心温まる歌
詞と、親しみやすいメロディがネット上で話題となっていたが、配信と共に動画のアクセス数が急増している。
以前、楽曲をカバーしてから、親交の深いROCKETMANことふかわりょうは『ポケットに手を入れたときのように、スィートで切ない声が心をほんのり温めてくれるのです。
デビューおめでとう。いつまでもそのままで。』とコメントを寄せており、他アーティストからも、注目を浴びている歌うキッチン。前回の曲のアレンジは、アニメ「さよなら絶望先生」のOPテーマや、ももいろクローバー「ピンキージョーンズ」なども手掛けるNARASAKI氏が担当したが、今回のアレンジは音楽プロデューサーとして数多くのアーティストを手掛ける青柳誠、ギターは田中義人が担当。
今年はバレンタインには手作りチョコレートではなく、歌うキッチンを聞きながら、ひと手間加えて?フォンダンショコラ?をプレゼントするのはいかが?
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■歌うキッチン公式HP
■フォンダンショコラ動画