株式会社ドリーミュージック・(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO高久光雄)所属の、カラーボトルが1/23(日)に2011年初となるワンマンライブ「COLOR BOTTLES IS HERE!! 2011年 無限大への旅〜1!2!3!卯―!〜」を恵比寿LIQUIDROOMにて行った。来月2月2日にリリース予定のニューミニアルバム「情熱のうた」の収録曲やアンコール曲を含め16曲を披露。会場はワンマンライブ限定Tシャツを着た総勢700名の観客で埋め尽くされた。
1曲目は会場中の割れんばかりのハンドクラップで始まった『10年20年』。定番となったサビでの合いの手は会場を一体感で包み込み、ライブの熱気はヒートアップ!
Vo,竹森の「今年一発目のライブ、今年の新しい一歩をみんなで一緒に踏み出そう!」というMCで始まった『夜明け』では、夜明けのオレンジ色のライトに包まれ、メンバーがライブのタイトルにもなっている「1・2・3・卯―!!!」と叫ぶと、それに呼応するようにファンの声が会場中に鳴り響いた。
ニューミニアルバムのタイトルにもなっており、テレビ東京「シロウト名鑑」2・3月エンディングテーマともなっている『情熱のうた』は、カラーボトルの“いま”を詰め込んだロックアッパーチューン!
すでに臨界点ぎりぎりまで上がった会場のエネルギーをさらに押し上げるように「情熱のうたを体中に響かせて負けそうなときこそ僕らは歌うんだ!」という歌声で会場中の拳が大きく天井に伸び、熱い“情熱”を響かせ会場はひとつになった。
終盤のMCでVo,竹森は“カラーボトルは決して強いバンドでは無い”と語る。しかしだからこそ、同じように悩み苦しむ人たちに「勇気をだして一緒に踏み出そう!」というメッセージが心にしみこんでくる。熱いステージばかりかと思いきや、思わずうるっときてしまう泣き歌や、会場を一体感でいっぱいにする熱いパフォーマンス等カラーボトルの魅力が詰まったライブとなった。
また、このミニアルバムを引っ提げてのワンマンライブツアー「COLOR BOTTLE IS HERE!! 2011〜情熱のうた〜」を行うことがこのライブで発表。
6月19日(日)博多DRUM Be-1からカラーボトルの出身地である仙台での2daysツアーファイナルまで5都市6箇所をめぐるこのツアーは“情熱”をさらにゆさぶる熱いライブになることは必至!

1/26からはレコチョク「ロック・うた」にて『情熱のうた』の着うた(R)の配信がスタートし、また同日より「DAM ★うた」サイトにて、『コンクリート』『愛の唄』の着うた(R)、着うたフル(R)独占配信がスタートする!
セットリストは以下の通り
1、 10年20年
2、 青い花
3、 モンスター
4、 愛の唄
5、 グッバイ・ボーイ
6、 夜明け
7、 コンクリート
8、 もしも雨に
9、 走る人
10、 ありがとう
11、 ゼロになって
12、 グローバルコミュニケーション
13、 情熱のうた
14、 メッセージ
アンコール
1、 あいたい
2、 あぜ道
カラーボトル
ワンマンライブツアー COLOR BOTTLES IS HERE!! 2011
〜情熱のうた〜
2011.6/19(日)博多DRUM Be-1
2011.6/25(土)OSAKA MUSE
2011.6/26(日)名古屋ell fits all
2011.7/3(日)渋谷WWW
2011.7/8(金)仙台darwin
2011.7/9(金)仙台darwin
オフィシャルHPにてチケット先行予約受付決定!!
受付期間:2011.1/25(火)19:00〜2011.3/7(月)18:00
<リリース情報>

カラーボトル
2011/2/2 Release
「情熱のうた」
XQKA-1001 ¥1,700(税込)
<収録楽曲>
1. 情熱のうた
・テレビ東京「シロウト名鑑」2・3月期エンディングテーマ
・MUSIC ON ! TV 「LIVE DAM PRESENTS LIVEN UP」2月度エンディングテーマ
・KYT鹿児島読売テレビ「第32回鹿児島県高等学校新人サッカー競技大会決勝」テーマソング
2. コンクリート
3. 走る人
・テレビ愛知「3時のつボッ!」1〜3月度エンディングテーマ
4. 愛の唄
5. ヒカリの街
6. ありがとう
7.グローバルコミュニケーション
(全7曲収録)
<関連リンク>
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