ファースト・シングル「モナ・リザのバラード」は2月中旬から配信決定!2月1日にはニューヨーク、バワリー・ボールルームのライヴも決定!アルバムは3月29日(日本盤4月20日)リリース!
フュエルド・バイ・ラーメン所属のパニック!アット・ザ・ディスコが、待望のニュー・アルバム『悪徳と美徳(ヴァイセズ&ヴァーチューズ)』のリリースを3月29日(日本盤4月20日)に決定したと発表した。
アルバムからのファースト・シングルとなる「モナ・リザのバラード」は、日本では2月中旬からPC配信スタート予定。また、2月1日に、バンドはアルバムからの新曲も披露するスペシャルなライヴをニューヨークのバワリー・ボールルームで行うが、このチケットはたった1時間で完売。この他、ヨーロッパでのライヴも2公演決定している。既に完売している2月8日のロンドン、ブッシュ・ホールと2月10日のドイツ、ヴィジョンズ・パーティーでのライブ。
バンドは先日、監督にシェイン・ドレイクを起用し、ロスでシングルのミュージック・ビデオの撮影 を行ったが、このビデオも近いうちに解禁となる予定だ。同監督は、彼らの「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング」、「ナイン・イン・ジ・アフターヌーン〜恋するタイミング」のビデオも手掛けている。
3年ぶりのニュー・アルバムとなる『悪徳と美徳(ヴァイセズ&ヴァーチューズ)』のプロデュースを担当したのはブッチ・ウォーカー(ウィーザー、ピンクなど)とジョン・フェルドマン(ネオン・トゥリーズ、ザ・ユーズド)。そして、この作品は、シンガーで色々な楽器を担当するブレンドン・ウーリーとドラマーのスペンサー・スミスという二人のメンバーになってから初のリリースとなる。
「長い道のりだったよ。」とブレンドンはオルタナティヴ・プレス誌のインタビューで語っている。「でも出来上がった楽曲には興奮してるよ。」とのこと。
パニック!アット・ザ・ディスコの前作は、2008年のリリース時にビルボード・アルバム・チャートで初登場2位を記録したセカンド・アルバム『プリティ。オッド。』。このアルバムは、大ヒットしただけでなく、評論家からも高評価を得ており、NME誌は「キャリア重視のスタイルにアーティストの野望が勝利した!今年最も気持ちが良いサイケ・ポップなアルバムだ!」と大絶賛した。
2005年にリリースされた彼らのデビュー・アルバム『フィーバーは止まらない』はプラチナに認定されているが、この記録はフュエルド・バイ・ラーメン史上最もヒットしたデビュー・アルバムとなっている。彼らの視覚的なポップ・モダニズムと魅力的なフック満載の「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング」などの大ヒット・シングルにより、バンドは全世界的に熱心なファンを獲得した。そして、パニック!アット・ザ・ディスコは、グラミー賞にノミネートされ、MTVのビデオ・ミュージック・アワードでも「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング」のビデオでビデオ・オブ・ジ・イヤー賞を受賞した。
パニック!アット・ザ・ディスコは、ライヴでもセンセーションを巻き起こしている。2008年ロック・バンド・ライヴ、ホンダ・シヴィック・ツアーなど多くのフェスティバルでヘッドライナーを務めてきた。テレビ露出も多く、サタデー・ナイト・ライヴなどの人気番組にも数多く出演してきた。そしてローリングストーン誌、スピン誌、オルタナティヴ・プレス誌などの表紙も飾ってきた。
最新情報は、こちらから。
www.panicatthedisco.com
www.facebook.com/panicatthedisco
www.myspace.com/panicatthedisco
www.twitter.com/panicatthedisco
<関連リンク>
■ワーナーミュージックのアーティスト・ページ