昨年11月24日に5枚目となるアルバム「ROCK&SOUL」を発表し、現在ツアー中の清木場俊介が、生まれ故郷でもあり現在も拠点としている“宇部市”に於いては初となるライブイベント「清木場俊介 フリーライブ〜旅路の書〜」を800名限定で開催する事が決定し、本日ツアー中の福岡サンパレス(福岡市)にて発表した。山口県の地元“宇部市”でのライブは、清木場本人が開催を希望し、模索・画策していたが、今回ついに実現の運びとなった。
かつて清木場自身がそうであったように、やりたいことの為に旅立ち、不安や迷いで挫けそうになり、それでも夢を追いかけ続け認められる。同時に、葛藤し、苦悩し、心が折れ、逃げ出し、死にたいとまでも思うがしかし、それでも歯をくいしばって、二度と自分に嘘はつかないと決心し、故郷に戻り、ただ唄いたい唄を唄う。そういう経験や想いを通して、夢や志を抱きながらも、不安や迷いでくじけそうになる人達や、人生を本気とホンネで旅したい人達に対して、ひとつの勇気や指針、心構えを伝えるフリーライブとなるはずである。
またライブ概要は、清木場俊介という旅路の原点でもある”宇部”に於いて創作されている、経験や想いのすべてを自身のもう一つの表現方法である”書”にして、音楽と一緒に表現する新しい試みのライブとなる。
この模様は同時に、今までの半生を振り返って無防備なまでに正直に自分をさらけ出し、表現された、ドキュメンタリーMUSIC VIDEO”宇部三部作”がついに同時完結し撮影されるフリーライブでもある。
“清木場俊介フリーライブ〜旅路の書〜”
迷わず来たれ宇部!!来れば解るさ!!!
※(注)ドキュメンタリーMUSIC VIDEOとは
2010年、9月より3ヶ月連続リリースを行った清木場俊介のミュージック・ビデオは、”清木場俊介とは何か?”をテーマに、回帰・確認・共有・発信・共鳴・増幅のロードムービー三部作である。撮影場所は、清木場自身の原点でもあり現在も拠点の山口県宇部市。監督は総合格闘技イベント「PRIDE」や「DREAM」の映像作家でその才能を高く評価されている佐藤大輔氏が音楽アーティストを初めて手掛けている。現在、YouTube清木場チャンネルにて第一部「回帰疾走篇」・第二部「望郷結集篇」を公開中のドキュメンタリーMUSIC VIDEO『宇部三部作』。その第三部・完結篇となる「宇部起爆唄篇」を今回開催のフリーライブと同時撮影致します。
⇒YouTube 清木場チャンネル(http://www.youtube.com/user/KiyokibaCh)
【タイトル】清木場俊介 フリーライブ~旅路の書~
【実施日時】2011年2月11日(金・祝)※開場14:00予定 開演 15:00予定
【会場】山口県宇部市 某所
【応募受付期間】1/24(月)18:00〜1/31(月)18:00
【応募詳細】http://speedstarrecords.com/(PC / Mobile共通)