株式会社ドリーミュージック・(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO 高久光雄)所属の、デビュー以来、NHK「紅白歌合戦」への7回連続出場も記憶に新しい平原綾香。2011年第1弾シングル「別れの曲」がテレビ朝日系全国ネット連続ドラマ「ホンボシ〜心理特捜事件簿〜」(船越英一郎主演)の主題歌に決定。
2011年2月2日発売の「別れの曲」は、2009年リリースの全曲クラシックの名曲をカヴァーし、「第51回輝く!日本レコード大賞」で優秀アルバム賞にも輝き、現在シリーズ40万枚突破をしたアルバム「my Classics!」の第3弾となる「my Classics 3」(2011年3月2日発売予定)への先駆けとして発表されるシングル。
「my Classics 3」の発売は、昨年6月から10月にかけて全国32会場34公演で、5万人を動員して開催されたコンサート・ツアー「AYAKA HIRAHARA Concert Tour 2010 〜from The New World〜」のツアーファイナル公演・オーチャードホール(東京)のステージ上でファンへ公表され、同時にカヴァーするクラシック曲を募集。今回、主題歌に決まったショパンの名曲「別れの曲」『エチュード第三番ホ長調op,10-3』もファンからの人気が高かった楽曲。
■平原綾香コメント
『この「別れの曲」に歌詞をのせる時、ショパンさんがどんな気持ちで作曲したのかを探りました。心理を分析するドラマなので、主人公の桐島さんが人の心を解いてゆく過程と似ているのかな…と思いました。』
■主演:船越英一郎さんコメント
平原綾香さんとは以前、映画の仕事をしたことがあり、紅白歌合戦では曲紹介もさせていただきました。また、ご一緒できることを本当に嬉しく思います。
ミステリードラマは人間の闇である犯罪を描きますが、ラストには希望を感じさせるものでなければならないという信念を持っています。
そんなドラマの締めくくりに「別れの曲」が流れるのですが、ドラマのすべてを集約し、余韻を感じさせてくれる素敵な曲となっています。
「別れ」は新しい未来への始まり。最高の曲をありがとうございました!
■井上千尋番組プロデューサーコメント
「ホンボシ」は人間の心理をテーマしたドラマです。
大人の方の鑑賞に耐えうるような深みのある作品づくりを目指しています。
平原綾香さんのすべてを包みこむような慈しみのある歌声がこのドラマには必要不可欠でした!
歌から頂いたパワーがドラマをさらに磨きあげてくれています。
本当にありがとうございました!
ドラマがスタートする1/20(木)から、レコチョクほか各主要配信サイトで着うた(R)の配信がスタート。
またカップリングには野村不動産「PROUD」のCM曲ともなっている「Someone to watch over me」(G.Gershwin作曲)を収録というダブルタイアップのシングル!
こちらは着うた・着うたフルの配信がすでにスタート。
彼女の原点には数々の名曲の作曲家への尊敬と何世紀にもわたり現在までクラシック音楽を聴き続けてきた音楽ファンへの敬意があり、ライフワークとしてクラシックを学ぼうとする彼女の探究心は、クラシックファンのみならず、普段はクラシックを聴く習慣のない人にもよりクラシックを身近に感じることが出来るきっかけになっている。
さらに、2月には「my Classics3」のアルバム完成披露イベントとしてプレミアム試聴会を実施!
2011年は平原綾香からよりいっそう目が離せない!!
<リリース情報>
「別れの曲」
2011.2.2 RELEASE
MUCD-5182
¥1,050(taxin)
Track 1:別れの曲
Track 2:Someone to watch over me
Track 3:別れの曲(Vocal-less Track)
Track 4:Someone to watch over me(Vocal-less Track)
「my Classics3」
2011.3.2 RELEASE
<関連リンク>
■オフィシャルサイト
■オフィシャルファンクラブサイト
■平原綾香my Classics3特設サイト
■テレビ朝日「木曜ミステリー ホンボシ 〜心理特捜事件簿〜」番組サイト