松下優也、目を合わせられない！？

1月からスタートするMBS・TBS系連続ドラマ「カルテット」（角川書店　刊）の第1話プレミア上映試写が都内で行われ、主演をつとめる松下優也、福田沙紀、そして原作者である大沢在昌が一堂に会し記者会見を行った。

ドラマ初出演ながら初主演をつとめる松下優也は、同じく主演をつとめる同じ年の福田沙紀の印象を訊かれ、「以前よりテレビを通じて存じてましたが、実際初めてお会いしたときには、同じ年にもかかわらず緊張しました。芝居以外では未だに目を合わせられません（笑）。今後控えている台湾ロケで乗り越えていければと思います（笑）」と語った。同時に、「台湾に行くのは初めてですが、CDを現地でもリリースしているので、非常に楽しみにしています。撮影の為に台湾に行かせていただくので、よりタケル（役柄）に没頭できるのではと思っています」と意気込みを語った。

また「自らも非常に好きなジャンル（ストリート系・クライムアクション）のドラマ」と語り、取り組むアクション・シーンに関して、原作者の大沢在昌から「アクションも非常にいい」と太鼓判を押され、はにかむ場面も。

今後は台湾ロケの為に訪台し、帰国後は自らが主題歌をつとめる「Paradise」の発売キャンペーンの為全国主要都市でのファン・イヴェントを予定している。

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