10月27日にリリースとなったnobodyknows+のクリスタルボーイ初のソロ作品となるミニ・アルバム「クリスタルボーイ」に人気お笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部健から絶賛のコメントが寄せられた。
「尾張名古屋のセクシーMCクリスタルボーイ!フリーキーでなおかつテクニカルなライミング。さらには詩的表現に優れたポエトリーラッパー。切なくなったり、踊り出したくなったり、幅広い楽曲満載で満足の一枚です。」
一見何の繋がりもなさそうなこの二人だが、実は旧知の仲だという。ラッパー、クリスタルボーイをして「あんなに日本語ラップを聴き倒している人はいない!」と言わしめるほど、渡部は知る人ぞ知るHIP-HOP音楽のハードリスナーであり、大ファン。二人が初めて出会ったのは名古屋のクラブで、共通の知人の紹介だった。以来機会あるたびに会うようになり、今回の冒頭のコメントを寄せるにいたったという。
さて、そんな渡部が「満足の一枚」と絶賛した「クリスタルボーイ」は、7月から3ヶ月連続で配信リリースされたデジタル・シングル3曲も収めた全7曲入りミニアルバム。「夜は短し踊れよ男子」はデジタルデビューシングルの巨力なクラブチューン。「夜の蝶」はメ〜テレ「アクセる☆ビリー」の9月度エンディングソング。「言葉以上・・・feat.AZU」はレコチョク クラブ・フル・デイリーランキングで最高4位をマーク。日本テレビ系音楽番組「音龍門」やdwango.jpのTV CMソングのWタイアップも獲得しており、USEN J-POPリクエストチャートでも10月20日現在でTOP20入りを果たすなど各方面で今注目を集めている一曲だ。
アルバム全曲の作詞作曲を自ら手がけ、全て日本語タイトルという個性的なアルバムは、先行デジタルシングルの他にも、実体験を切々と綴ったリアルな歌詞が刺激的な「裏切りの街」や、エレクトロサウンドを大胆に取り込んだ「情報交換」、BS朝日「EARTH friendly
MEDIA」キャンペーンテーマソングにもなっているポップチューン「おはよう」など、確かなキャリアに裏付けられた、バラエティに富む充実した作品になっている。
そして、この1作には先の渡部健をはじめKEN THE390、KURO(from HOME MADE 家族)、SEAMOやmiyake(mihimaru GT)などからもコメントが寄せられており、それぞれクリスタルボーイでオフィシャルサイトで公開されている。
今後はソロでのイベント出演も続々決定!nobodyknows+、ソロ、セレクトショップオーナーという多彩な顔をもつ”MULTI GROOVE RAPPER”がどんなパフォーマンスを見せるか楽しみだ。
Youtube「Crystal Boy / 言葉以上・・・feat.AZU」
http://www.youtube.com/watch?v=MvnqpVdsB40
<リリース情報>
◆Crystal Boy「クリスタルボーイ」アルバム全曲好評配信中!!
10月27日発売 Crystal Boy 1st mini Album
「クリスタルボーイ」
AVCD-38176 ¥2,000(tax in)
<関連リンク>
■Crystal Boy official site
■AZU official site
■nobodyknows+ official site