2人組のアコースティック・ユニットカケラバンクが11月10日(水)にリリースする3rdミニ・アルバム「目を閉じて見えるモノ」のジャケット写真に前作に引き続き旅人であり、写真家である須田誠氏とのコラボレーションが実現した。
アルバムタイトルであり、収録曲でもある「目を閉じて見えるモノ」の世界観にシンクロするモノを3人で決めたとのこと。“目を閉じて見えるモノ”それは、社会の環境の変化とともに変わりゆく物が溢れている現代社会に“本当に大切なモノ(幸せ)”は“目には見えないモノ”が多いということを歌った、社会的メッセージの強い楽曲になっている。
路上で知り合ったという写真家・須田誠氏も34歳のときサラリーマン生活から世界放浪の旅に出たという。そんな彼の背景からも今回のミニ・アルバムは、深くシンクロしているのだろう。
また、発売を記念して、11月11日(木)には、新宿のTOWER RECORDSにて19時よりインストアライブを開催。週末の14日(土)には、Panasonic Beauty presents MINAMI WHEEL 2010の出演も決定している。
2010年11月10日Release
カケラバンク 3rd miniALBUM
「目を閉じて見えるモノ」
¥1,500(税込)TRAK-0112 全6曲収録
1.光
2.東京
3.家族写真
4.半径0m
5.目を閉じて見えるモノ
6.スタートライン
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■カケラバンク・オフィシャルHP