磯部正文(ex; HUSKING BEE)待望のソロアルバムにて老師に化ける!!　

8月25日にsolo debut single “Do we know ？　”を発売し、ソロ活動を本格スタートさせ、更にはプロデューサーであるヒダカトオル(ex BEAT CRUSADERS)と共に回るアコースティック・ツアー”OKASHINA FUTARI”も発表し(既に全会場前売りチケットソールド・アウト)、今後の動きに益々注目が集まっている磯部正文(ex HUSKING BEE / MARS EURYTHMICS )。

RADIOや自らのblog等での匂わせ通り、遂に1st album “SIGN IN TO DISOBEY”の情報も明らかとなった。

solo debut single “Do we know ？　”に続き、プロデューサーはヒダカトオル、ゲストミュージシャンには、磯部正文BANDとしても参加している恒岡章(Cubsmo Grafico Five)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers, toddle)、戸川琢磨(Comeback My Daughters)、下村亮介(the chef cooks me)、更には柏倉隆史(toe)、會田茂一(FOE, HiGE)など錚々たるメンバーにより構成されているのである。

更に注目すべく、今回のジャケットワーク、アーティスト写真と、磯部自身、HUSKING BEE時代から幾多のセッションを交わしてきた7STARS DESIGN。シングルでは『BEAT CRUSADERS風お面』、そしてアルバムは『老師』。不服従のど真ん中にいる磯部を持て囃すような変化(へんげ)の象徴が一見に伝わってくるデザインとなっている。

今作に於ける磯部氏と7STARSのコメントは以下の通り。

『呼び出され　気がついたらデスマスクが出来上がり呼び出され　気がついたら特殊メイクを施され変わってしまった反動で　瓦を割りポーズを幾つも決めていた気がついたら僕は　いつもの自分に戻っていた』
(磯部正文)

『キャリアを重ねるってことは、こんなに素敵なことなんです。歴史=老師(年輪・成長)、凄さ=瓦激割りに例えて、キャッチーなデザインで仕上げることにより音源のPOPさを表現。単純に、磯部くんのCDジャケットとしては新しくて、面白くて、カッコイイでしょ？　』
(7STARS)

ソロとしての活動、良質な楽曲、豪華なゲストミュージシャン参加、ヒダカトオル氏のプロデュースと、様々な角度からの化学反応をジャケットワークにまで凝縮して表した1枚。

リリースに伴うツアーも東京、名古屋、大阪、仙台での開催。磯部正文BANDとしてのライブパフォーマンスにも乞うご期待!!