1995年5月10日にデビューして迎えた今年5月、デビュー満15周年というメモリアルイヤーの中、32枚目の新曲=1980年代のあの大人気アニメ「キャッツ?アイ」の主題歌を杏里氏が歌った名曲「CAT’S EYE」をユーロビート調にリアレンジして完全復活+新曲2曲(ARABESQUE〜アラベスク+WONDER WOMAN returns)を豪華収録して発売するなど、ユーロビートアレンジによるダンスナンバーで原点に立ち返り、MAXの存在感、ダンス、セクシー等をアピール。そして遂にメモリアルイヤー第2弾として、80〜90年代を中心に選曲したアニメソングやJ-POPS等、あの名曲をカヴァー+ユーロビートオリジナルアレンジしたカヴァーアルバム「BE MAX」の9月8日発売を記念して、昨日9月11日(土)ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場グランドステージにて、MAX NEWカヴァーアルバム「BE MAX」発売記念イベント@ラゾーナ川崎を開催(ミニライブ+握手会など)した。集まった6000人を前に、NEWカヴァーアルバム「BE MAX」から「久保田利伸/流星のサドル」、「CAT’S EYE」、「槇原敬之/どんなときも。」を歌唱。また代表曲「Ride on time」も披露した。そのアルバム「BE MAX」の収録曲としては、アニメ:「新世紀ヱヴァンゲリヲン」より高橋洋子/残酷な天使のテーゼ、アニメ:「タッチ」より岩崎良美/タッチや、J−POPの代表曲とも言える、松田聖子/夏の扉など。また石井明美/CHA-CHA-CHAにはSpecial Voiceとして、ケンドーコバヤシが参加しているなど計15曲収録されている。
またイベント内での緊急企画として『あなたの3行ラブレター』を大募集。グランプリ受賞者には『どんなときも。』をMAXメンバーと歌唱できるというイベントも同時開催した。
グランプリを受賞した作品「どんなときも、素直じゃなかったね。もうごめんねは、いわないよ。でも一生分のありがとう。」を作文した女性も突然の事でびっくりした様子。会場にいるファン全体と共に『どんなときも。』の大合唱となっていた。また今後のMAXの活動に期待される。
MAX・カヴァーアルバム「BE MAX」
M1. 淋しい熱帯魚/Wink
M2. アジアの純真/PUFFY
M3. 流星のサドル/久保田利伸
M4. 恋しさと せつなさと 心強さと/篠原涼子with t.komuro
M5. どんなときも。/槇原敬之
M6. ダンシングヒーロー/荻野目洋子
M7. CAT’S EYE/杏里
M8. タッチ/岩崎良美
M9. 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
M10 .夏の扉/松田聖子
M11. フレンズ/レベッカ
M12. DESIRE〜情熱〜/中森明菜
M13. CHA-CHA-CHA/石井明美
M14. WAKU WAKU させて/中山美穂
M15. 学園天国/フィンガー5
(敬称略・全15曲収録)
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