無料歌詞検索サイト「うたまっぷ」がおくる最新音楽・エンタメニュースサイト

うたまっぷNEWS

“ニューヨーク”で平井堅が約7年ぶりの熱唱!世界のエンターテインメントの中心地が感動に震えた!

音楽

デビュー15周年にちなんだ全国15ヶ所に及ぶKen’s Barツアーを大盛況のうちに終了させた平井堅が、次にその歌声を届けに向かったのは世界のエンターテインメントの中心地、アメリカ”ニューヨーク”!『Ken Hirai 15th Anniversary Special!! Vol.3 Ken’s Bar in N.Y.』(※1)を開催しました! 

日本人初となる、N.Y.アポロシアター『アマチュア・ナイト』ゲスト出演(’00年)や、これまた日本人初となるMTV『MTV UNPLUGGED LIVE』のニューヨーク収録(’03年)、レコーディング(※2)を行うなど、平井堅とゆかりの深いニューヨークで’03『MTV UNPLUGGED LIVE』以来約7年ぶり、Ken’s Bar としては”初” (※3)のライヴとなりました。しかも会場は平井堅本人も度々足を運んでライヴを観たと言う、数々のレジェンド達が出演してきたライヴハウス” B.B.King Blues Club & Grill”(※4)!しかも、このエンターテインメントの殿堂で公演するのは平井堅が日本人で初めてとのことです。

この会場の客席は600人程度と、日本ではドーム・アリーナでライヴを開催している平井堅を間近に体感できる何とも贅沢なプレミアム・ライヴ。しかし、日本では”歌バカ”として何万人もの観客を前にパフォーマンスをしている平井堅もニューヨークではほぼ無名の存在。そんなアウェーな土地でのライヴにも関わらず、ふたを開けてみれば会場は超満員。

このライヴにうってつけ、“Mr.New York”の異名を持つBilly Joelの「New York State Of Mind」を始め、15曲を熱唱。海を越えてやって来たアジアのシンガーを一目見てやろうと集まった、エンターテインメントにめっぽう厳しい現地の観客たちもその歌声に酔いしれ、生み出す音楽に言葉の壁も軽く飛び越えて心を揺さぶられ、会場は得も言われぬ一体感と熱気で大いに盛り上がりました。“音楽に国境は無い”とはよく言ったもので、平井堅の奏でる音楽の感動は国や人種、言語をも超越し、その“歌ぢから”を見せつけました。

先日、“歌い続ける決意”をゴスペルで感動的に歌った新曲「Sing Forever」のリリース (32ndシングル・10月6日発売) も発表され、平井堅のデビュー15周年の活動が更に加速している模様。

引き続き彼の発信する音楽、メッセージを楽しみに待ちましょう。

〜平井堅本人より〜
本当にこんなにたくさんお越し頂いてありがとうございます。めちゃめちゃ緊張してます。
デビュー15周年を記念しまして、ここB.B. KING BAR&GRILLでライヴが出来たことを嬉しく思っているんですよ。
というのも、5年ぐらい前は、よくこのB.B. KING BAR&GRILLにお客として観に来てたんですよ。
そして今日このステージに立てたことを感謝しております。
本日は日本語がわからない方もいらっしゃると思いますが、ベストを尽くし、こころを込めて歌います。
最高の想い出をつくろうぜ!Big Apple Boys&Girls!!

〜平井堅の初めてNY〜
初めてNYに来たのが、15年前。ちょうどデビューする約2ヶ月前の1995年の3月に、生まれて初めてNYに来ました。
それが初めての海外旅行で、初めての飛行機で、初めての一人旅で。レコード会社の方からお小遣いを頂きまして、これから芸能界の荒波にもまれる前に、一人前の大人になれよということで旅立たせてもらいました。それがここNYだったわけだったのですけど、全てが初体験で、日本にもあるマクドナルドに行っただけでも本当に興奮してました。

※1 ’98年5月に観客50名(ONAIR Okubo PLUS(現在は閉店)にて開催)から始まり、今や、東京ドームでも開催され(’05年12月20日)、毎回発売と同時にチケットが売り切れるほどの人気イベントに成長した平井堅のライフワークとも言うべきコンセプト・ライヴ・イベントKen’s Bar。ちなみに、昨年12月23日のさいたまスーパーアリーナ公演も30,000席が即日完売!(東京ドーム2回分の応募があったそう)七夕とクリスマス時期のKen’s Barは毎年恒例!そんなKen’s Barも12年目に突入。カヴァー曲も盛りだくさんのこのイベントから端を発し作られ、大ヒットしたコンセプト・アルバム『Ken’s Bar』(’03/12/10発売)、『Ken’s Bar ?』(’09/5/27発売)とDVD『Ken Hirai Films Vol.11 Ken’s Bar 10th Anniversary』(’09/6/10発売)も要チェック!
※2 6thシングル「HEAT UP」(’97年作品)、コンセプト・アルバム『Ken’s Bar』(’03年作品。ライヴ・イベントKen’s Barをコンセプトにカヴァー曲を集めたアルバム。カヴァー・アルバムの先駆けとして70万枚の大ヒットを記録!シリーズ続編’09作品『Ken’s Bar?』のレコーディング、そして両作品のジャケット、アーティスト写真の撮影もニューヨークで敢行
※3 ちなみに、Ken’s Barでの海外初公演は’02の台湾公演
※4 ブルースの大御所”B.B.King”が2000年にオープンしたライヴハウス。過去にはB.B. Kingはもちろん、the Beach Boys, James Brown, Jeff Beck, Wilson Pickett, Sonny Rollins, Erykah Baduなどなど、超豪華な出演者には枚挙にいとまがない。

■リリース情報
32ndシングル「Sing Forever」 2010年10月6日(水)発売!
●初回生産限定盤〔15周年記念映像収録CD-EXTRA仕様〕DFCL-1686 1,223円(tax in)
●通常盤〔CD〕DFCL-1687  1,223円(tax in)  

〔収録曲〕
1,「Sing Forever」(タイアップ情報解禁日前)
2,「太陽」(TBS主催「没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった」テーマソング)
3,「HOTEL VAMPIRE」(新曲)
4. 「CANDY -Suspicious Remix-」 (’09年9月23日発売「CANDY」のリミックス。remixed by Tucker)
5, 「Sing Forever -less vocal-」

〜平井堅より「Sing Forever」について〜
「デビュー15周年記念シングルを作りました。
今回はトロトロのラヴソングではなく、15年を経て歌手として今思う気持ちを歌にしました。
一生、声が出なくなるまで歌い続けていきたい、歌と共に生きていきたいという決意表明の曲です。
そして広い意味では人生賛歌です。暗く、悲しいニュースが多いですが、この世に生まれてきたこと、生きていることを受け入れて肯定したい。色んな痛みや弱さ、傷とも死ぬまで付き合っていく、生きることから逃げないでいたいということを歌にしました。」

-音楽

関連記事

ヒデキ、カンレキ! 西城秀樹、還暦を記念したDVD9枚組ボックスセットを本日発売!

1972年にデビュー、以来ヒットを連発して一躍トップアイドルへと駆け上がった西城秀樹。2003年、そして2011年と2度の脳梗塞に見舞われながらも、奇跡の回復を見せて復活し、現在では再びステージに立っ …

ムック、38台のi Padを使ったMVが解禁!JROCK EVOLUTION 2012 シンガポール・ジャカルタ公演大盛況!

10月5日からスタートしたアジアツアー「JROCK EVOLUTION 2012」のシンガポール公演・ジャカルタ公演で総勢3600人を動員し大成功を収めたムック。観客が登場を待ち望む中、7日ジャカルタ …

chay、思い出の地・川崎でのイベントに感無量!

1月29日にシングル「I am」をリリースしたchayが、シングルリリースを記念して、2月2日ラゾーナ川崎プラザにて発売記念イベントを行った。 雨が降りそうな空ながらも、開始前からのたくさんのお客さん …

カーリー・レイ・ジェプセン、ファン人気曲「THE SOUND」の特別版をリリース

―2019年10月18日 ニューヨーク グラミー賞、ジュノー賞、ポラリス賞など数々のノミネート歴を持つシンガー・ソングライターであるカーリー・レイ・ジェプセンが、4作目となる最新アルバム『Dedica …

筋肉少女帯、アニメタイアップシングルに続き、早くもニューアルバム発売決定!

各種チャートの上位を席捲したヒットアルバム「THE SHOW MUST GO ON」から1年、筋肉少女帯NEW ALBUMのリリースが発表された。8月5日にリリースされるシングル「混ぜるな危険」がTV …

noon癒しのジャズ・ヴォーカリスト、noon秋のボサノヴァ・アルバム発表。

しなやかで瑞々しい歌声で人気の女性ジャズ・ヴォーカリスト、noonが初のボサノヴァ・アルバムをリリースした。 ボサノヴァの有名曲の他、ジャズ・スタンダードやユーミンのレパートリーまでボサノヴァ・アレン …

モバイルバージョンを終了