映画「のだめカンタービレ 最終楽章」で上野樹里さん演ずる野田恵こと、“のだめ”のピアノを吹き替え演奏したピアニスト、ラン・ラン。8月25日に、CD「ライヴ・イン・ウィーン」をリリースいたします。
その日本版ブックレットのために、「のだめカンタービレ」原作者、二ノ宮知子さんによる「ラン・ラン×のだめ」スペシャル2ショットイラストが描き下ろされました。
このイラストは、映画のためにピアノを弾いたラン・ランへ、二ノ宮先生からのメッセージととともに、ブックレットに掲載されています。ちょっと男前になった!ラン・ランと背中合わせののだめ。ピアノ演奏を現実にした彼が、こんどは原作の世界にとけこみました。日本版ブックレットには、他にものだめカンタービレとラン・ランのドキュメントなどが写真とともに掲載されています。
もちろん、本編の「ライヴ・イン・ウィーン」は、2枚組みに白熱の演奏をたっぷり収録。クラシック音楽ファンから、”のだめ”で初めてピアノに触れた人まで。あらゆる人を魅了するピアノ世界が、存分に味わえる必聴盤。映画の前編で千秋が指揮をしたことでも”のだめ”ファンにはお馴染みの、「ウィーン楽友協会」でのライヴ録音です。
また、8月26日(木)11:00より、お台場合衆国で行なわれている“めざましライブ”に出演、生演奏を披露します。ライブには、忙しいスケジュールを縫って、なんと、あの人がスペシャルゲストとして登場との情報があり、こちらも見逃せません。“のだめ”を盛り上げたラン・ランのライブ演奏を身近に感じられる、とても贅沢なチャンスです。
■リリース情報
ラン・ラン「ライヴ・イン・ウィーン」
CD2枚組み
ESCC24-5 3,675(tax incl.)
好評発売中!!
<関連リンク>
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