先日、8月13日(金)、渋谷クアトロでの全国ツアーファナル公演を成功させた人気のイケメン4人組バンド+Plus(プラス)が、9月18日(水)より全国公開の映画「×ゲーム」(バツゲーム)の主題歌を担当することが決定しました。映画の原作は『リアル鬼ごっこ』などで知られる山田悠介の同名小説。累計発行部数50万部を誇り、若者から絶大な人気を誇るサスペンス・ホラーの映画化。主演荒木宏文(D-BOYS)とAKB48/渡り廊下走り隊の菊地あやかと仲川遥香のフレッシュな顔合わせが話題となっています。映画『×ゲーム』の完成披露イベントは、8月16日(月)都内で行われキャストと共に主題歌担当の+Plusも登壇。「今回の楽曲は本作を観せていただいて、そこからインスパイアされて制作に入りました。“いじめ”というものの怖さや愚かさ、そしてそこから“命の尊さ”を改めて感じてもらえるような楽曲に仕上げています 。この映画を観た後にはきっと新しい自分が誕生(Birth)しているはずです!」
とコメント。新曲のタイトルは「Birth」に決定。尚、CDのリリースはまだ未定です。
■公開情報
映画「×ゲーム」(×ゲーム)
9月18日よりシネマート新宿他全国ロードショー
<STORY>
小学校時代に行われていた「×ゲーム」という名のいじめ。赤いブリキ箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、それを引いては書かれたことを実行するのだ。それから12年…当時の担任が突然の自殺を図る。これを他殺と疑う主人公の英明は、真相を探っていくうちに犯人が12年前のいじめられっ子だった蕪木毬子ではないかと疑いはじめる…。ある日、「毬子らしき人物に見張られている」という彼女である理香子の連絡に英明が家へと駆けつけていると突然背後から襲われ、拉致された!監禁された先には同様に拉致された同級生の新庄・吉池・智絵の姿。ルーレットが止まった人はクジを引き、「×ゲーム」を強要されるのだ。しかも「×ゲーム」は過去のものとは比較できないほど残忍なものだった…。罰を免れたいがために4人の関係も崩れ始め…。
<CAST>
荒木宏文(D-BOYS)、菊地あやか(AKB48/渡り廊下走り隊)、仲川遥香(AKB48/渡り廊下走り隊)、相島一之、鶴見辰吾 他
<STAFF>
原作:山田悠介「×ゲーム」(幻冬舎文庫刊)
脚本:安里麻里・南川要一
監督:福田陽平(『学校裏サイト』『お姉チャンバラ THE MOVIE』)
配給:ジョリー・ロジャー
映画「×ゲーム」公式HP : http://www.x-game.jp/
■+Plus / 「キャンバス」(CD+DVD)
※DVDには「キャンバス」のミュージック・ビデオとメイキング映像を収録予定
■発売日:2010年8月4日(水)/ PONY CANYON
■[CD+DVD] PCCA-03239 / 1,250 [tax in]
<関連リンク>
■オフィシャルサイト