「ハー、いや!」(8/18)と言いたくなるような、うだる様な暑さの“お疲れの日”、8月18日、ビクターエンタテインメントより、怒涛の時代の真ん中で活躍し、戦い抜いてきた、オヤジサラリーマンの皆さんに贈る、応援コンピレーションがリリースになります。
1980年代の、バブル時代に就職したサラリーマンは、「黄色と黒は勇気の印 24時間戦えますか」というCMソングが流行するほど、イケイケドンドンで24時間、休むことなく攻め続け、ニッポンの成長のために働いてきてくれました。しかしながら、そんなサラリーマンの皆さんも、バブル崩壊、景気回復の兆しからのリーマンショック、大量リストラや相次ぐ倒産…と、近年では、すっかりお疲れモードが漂っています。
70年代後半〜90年代前半のヒット曲18曲を新たにコンパイルしたこのアルバムは、オヤジサラリーマンの皆さんが、入社当時、自分を鼓舞しながら聞いてきたであろう、記憶に深く刻まれている楽曲ばかり。当時人々に愛され、今も輝き続ける楽曲を集めることで、いまだ不安定な時代を強く生き抜いていく、強い糧になるアイテムです。
今回が、iTunes初配信となる、大ヒットソング、高橋由美子「友達でいいから」、本城裕二(三上博史)「夢 with You」も収録しています。(「夢 with You」はモバイルも初配信)
また、今作のジャケット写真に登場する、印象的なメタボサラリーマンは、なんと、ビクターエンタテインメントで働く、現役のメタボサラリーマン!彼は、あまりに楽しそうなこのアルバムの収録内容を聞いて、
「懐かしいなぁ。入社したとき、一生懸命汗を流して働きながら聞いてきた曲ばかりだ。今はすっかりメタボだけれど、このアルバムを聞きながら、走ったり運動したら、メタボが解消できそうだ!」
ということで、世の中のメタボサラリーマンにもこのアルバムを薦めたいということで、自らジャケット写真のモデルを買って出てくれました。ちなみに、写真の後ろに映っているのは、バブルの象徴、赤坂にある、今年度で閉館してしまう、あのホテルです。
現在、Twitterにて、このアルバムのリリース記念キャンペーンも開催中!ビクター社員の「癒し隊」が、お疲れの方々をとにかく癒しまくるというキャンペーン!アカウントは、@iyashitai_ol1 @iyashitai_ol2 @iyashitai_1 なので、お疲れの皆さん、このアカウントに、疲れたとつぶやいてみて下さい!
【作品データ】
<タイトル>
課長!お疲れ様です。バブルとメタボよ、さようなら…。
<アーティスト>
Various Artists
<配信詳細>
発売日:2010年8月18日(配信限定)
価格:1,600円(税込)
<収録曲>
1.ARB / 「魂こがして」
2.LA-PPISCH / 「パヤパヤ」
3.FLYING KIDS / 「幸せであるように」
4.アン・ルイス / 「六本木心中」
5.SHEENA & THE ROKKETS / 「LEMON TEA」
6.浜田麻里 / 「Return to Myself〜しない、しない、ナツ。」
7.高橋由美子 / 「友達でいいから」
8.やしきたかじん / 「やっぱ好きやねん」
9.嘉門達夫 / 「鼻から牛乳」
10.木村友衛 / 「浪花節だよ人生は」
11.オヨネーズ / 「麦畑」
12.飯島真理 / 「愛・おぼえていますか」
13.障子久美 / 「あの頃のように」
14.ビートたけし&たけし軍団 / 「哀しい気分でジョーク」
15.泉谷しげる / 「春夏秋冬」
16.松田優作 / 「YOKOHAMA HONKY TONK BLUES」
17.本城裕二(三上博史) / 「夢 with You」
18.松崎しげる / 「愛のメモリー」
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