9 月8日に発売されるavengers in sci-fi(アヴェンジャーズインサイファイ)の1stシングル「Delight Slight Lightspeed」(完全限定生産盤)のジャケット写真が公開された。
前作まではメンバーの木幡太郎 (Gt/Vo/Syn)が手がけていたが、今作はアーティスト・村上周(ムラカミアマネ)氏が担当した。村上氏はFUJI ROCK FESTIVAL 2010のオフィシャルTシャツ(通販分はすでに完売!)のデザインも手がけており、目に映る街や風景をオブジェクトとして置き換え、独特なパースやスケール感を表現するアーティスト。今回のジャケット写真もアヴェンズならではのコズミック・ワールド全開の神秘的な作品に仕上がった。
また、「Delight Slight Lightspeed」の着うた(R)配信が8/4から各モバイル配信サイトにて開始されることも決定。さらにレコチョクでは、9/7までの期間限定で、ダウンロード購入者に、このジャケットのオリジナル待ち受け画像を着うた(R)をプレゼント。
8月からはいよいよ夏フェス期間に突入するアヴェンズ。ライブで盛り上がること必至のこの新曲を予習をすれば、フェスがより楽しいものになること請け合いだ。
<シングル情報>
2010年9月8日発売 Limited Single 「Delight Slight Lightspeed」 VIZL-394 1,800(tax in)
【CD】
1. Delight Slight Lightspeed
2. Nayutanized(Realized)
【DVD】 LIVE at EBISU LIQUIDROOM (2010.4.3)
1. Universe Universe
2. Hyper Space Music
3. Sci-Fi Age Riot
4. Nayutanized
5. Beats For Jealous Pluto
6. Homosapiens Experience (Save Our Rock Episode.1)
7. Radio Earth
<ライブスケジュール>
【自主企画イベント】
avengers in sci-fi presents “SCIENCE ACTION”
9.17(金) 渋谷O-EAST OPEN/START 18:00/19:00
出演 : avengers in sci-fi / guest有り
チケット一般発売中 INFO. O-EAST 03-5458-4681
【全国ツアー】
avengers in sci-fi “Delight Slight Flight Tour”
11.13(土) 横浜 F.A.D
11.21(日) 帯広 REST
11.23(火・祝) 札幌 Sound Lab mole
11.26(金) 名古屋 CLUB QUATTRO (ワンマンライブ)
11.27(土) 心斎橋 CLUB QUATTRO (ワンマンライブ)
12.02(木) 金沢 VANVAN V4
12.03(金) 新潟 CLUB RIVERST
12.10(金) 秋田 CLUB SWINDLE
12.11(土) 青森 Quarter
12.12(日) 盛岡 club change
12.17(金) 長野 CLUB JUNK BOX
12.19(日) HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2
01.08(土) 京都MOJO
01.09(日) 神戸 太陽と虎
01.10(月・祝) 岡山 CRAZY MAMA 2nd Room
01.12(水) 福山 Cable
01.14(金) 長崎 DRUM Be-7
01.15(土) 熊本 DRUM Be-9 V2
01.16(日) 福岡 DRUM SON
01.21(金) 広島 Cave-Be
01.22(土) 高知 X−POINT
01.23(日) 高松 DIME
01.29(土) 仙台 CLUB JUNK BOX
01.30(日) いわき club SONIC
02.05(土) 浜松 FORCE
02.12(土) 水戸 LIGHT HOUSE
“Delight Slight Flight Tour Final -ONEMAN SHOW-“
02.19(土) 新木場 STUDIO COAST (ワンマンライブ)
【先行予約情報】
オフィシャルホームページ先行予約
2010/07/10(土) 12:00 〜 2010/07/31(土)18:00
http://www.avengers.jp
<PROFILE>
木幡太郎 (Gt/Vo/Syn)、稲見喜彦 (Ba/Vo/Syn)、長谷川正法 (Dr/Cho)により2002年に結成。最小限の3ピース編成でありながら、シンセサイザー/エフェクト類を駆使したコズミックで電撃的なロックを響かせ、“スペース・ロック”とも表される独自の近未来的とも言うべきサウンドを大胆に展開。木村カエラの「BANZAI」(2009年)をプロデュースするなど、高い音楽的IQが話題を呼ぶ。今最も目が離せないアーティスト。
<関連リンク>
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