クラシック、ポップス、ミュージカル、オペラで活躍中のソリスト/ヴォーカリスト3人が集結したグループ、それがESCOLTA。数々のオペラやミュージカルのステージで活躍する田代万里生と吉武大地、そして数々のミュージシャンのサポートを行いながら、自身もシンガーソングライターとして作詞・作曲を手掛ける結城安浩。この3人が集い一つのグループとして、全く新しいクラシッククロスオーバーの世界を世に送り出してきた。
2007年11月にリリースした1stアルバム『愛の流星群』は、作家陣に阿久悠・谷川俊太郎・阿木曜子・石田衣良・白井晃らが参加した事でも大きな話題となり、TOWER RECORDS、HMV、新星堂など数多くのCD店チャートにて軒並み5位以内にランクイン。各ソロ活動の合間を縫って行われるコンサートもこれまでに延べ2万人を超える動員を記録し、昨年
ではポップオペラ−藤澤ノリマサ、元宝塚−春野寿美礼、AKANE LIV(LIV MOON)をゲストに招いた赤坂ACTシアターでの公演、新国立劇場や横浜ランドマークホールでの公演を成功させシーンに大きな存在感を示した。
そして2009年、各メンバーのソロ活動が多忙を極める中、ESCOLTA待望の新作制作に突入。約1年を経て、遂に3ヶ月連続配信シングルとして新作のリリースが決定した。第一弾として8月11日に、ESCOLTA三人が自分たちの新たな表現に挑戦するモチベーションとなった意欲作「信じる者たちへの歌」、聖なるものへ祈りを感じさせる「Sanctus〜Voice Of peace〜」をリリース。その後9月15日、10月13日にも新曲をリリースする。
また、3ヶ月連続の新曲配信リリースに加え、10ヶ月ぶりのCD企画アルバム『ASCOLTA(アスコルタ)』のリリースも決定。今回は秘蔵映像満載の特別企画DVD(初回限定生産)がセットになったスペシャルパッケージも同時発売となる。CDには、過去に配信限定でリリースされたカバー曲8曲と、昨年11月にコンサート会場にて2,000枚限定でリリースされた「FACE TO FACE」からの2曲を収録され、まさにアザーサイド・ベストともいえる内容。スペシャルパッケージのDVDには、会員限定オフィシャルサイトにて放送されている「ESCOLTA de Tutti!」から未公開部分のお宝映像や、新曲「信じる者たちへの歌」「She loves more than me」「生まれかわれるなら」のライブ映像を収録。ESCOLTAがステージに向かう真剣な表情から、オフステージのESCOLTAまで愛情のこもった映像が余すところ無く詰め込まれている。
ESCOLTAファンは勿論、まだESCOLTAを知らない人もクラシッククロスオーバーの
入門編としてぜひ手にとってみて欲しい。
★ ESCOLTA 3ヶ月連続配信シングルリリース
第一回:2010年8月11日(水)「信じる者たちへの歌」「Sanctus〜Voice Of peace〜」
第二回:2010年9月15日(水)オフィシャルホームページにて随時発表
第三回:2010年10月13日(水)オフィシャルホームページにて随時発表
★ ESCOLTAスペシャル企画CD&DVD
2010年9月1日(水)発売(初回限定生産・スペシャルパッケージ)
DVD+CD 『ESCOLTV〜エスコルタ ブートレグ映像集』+『ASCOLTA』
品番:VIZC-18
価格:¥6,900(税抜¥6,571)
CD『ASCOLTA』
品番:VICC-60767
価格:¥3,000(税抜¥2,857)
【プロフィール】
クラシック、オペラ、ミュージカル、ポップス界でそれぞれ活躍中のソリスト / ヴォーカリストから構成されたグループ。2007年9月メナード化粧品 JUPIER TV-CFソングに「月夜の夢」が抜擢、10月よりTOKYO FM(毎週金曜日25時00分〜25時30分放送)にて「ESCOLTA de escort/エスコルタ・デ・エスコート」と題したレギュラーラジオ番組をスタート。そして、11月14日アルバム「愛の流星群」でメジャーデビューを果たす。このデビューアルバム「愛の流星群」は作家陣に、阿久悠・谷川俊太郎・阿木耀子・石田衣良・白井晃らが参加し、TOWER RECORDクラシックチャート⇒4位・HMVクラシッククロスオーバーチャート⇒4位・新星堂クラシックチャート⇒2位を記録、その“鍛えられた歌声”と“美しく重厚なアンサンブル”によって、日本のクラシッククロスオーバーシーンに新たな1ページを記す事となった。(アルバムタイトル曲でもある「愛の流星群」は20世紀を代表する作詞家 / 阿久悠氏の遺作となった作品である。)また、全国主要都市で開催されたイベントの数々では、予備知識を全く持たない人をも引き寄せる圧倒的なアンサンブルを披露。2008年2〜3月に行われた1st Tourのチケットは東京:紀尾井ホール、大阪:ザ・フェニックスホール、名古屋:今池ガスホール、全て即日完売となり続く追加公演も瞬く間に完売し、多くの観客に感動と興奮を与える事となった。
2008年4月よりテレビ東京系「ミューズの晩餐 My song,My life」で「愛の流星群」(7月より「今も好きだから〜時は流れて」)が起用。7月30日にはシングル「今もすきだから〜時は流れて〜」、10月1日セカンドアルバム「JOURNEY AROUND THE BLUE MARBLE」、同時に9月23日からは2nd Tourを開催するなど精力的に活動を行なう。
2009年にはメンバーの一人である田代万里生が、日本初演となるミュージカル「マルグリット」のアルマン役に抜擢、吉武大地、結城安浩も各々ソロ・コンサートを行うなど、個人の活動にも脚光が浴びせられ多忙を極める。8月3日に行われた赤坂ACTシアター(2公演)/ 動員2,400人はゲストに藤澤ノリマサ氏・春野寿美礼氏(元宝塚)・AKANE LIV(LIV MOON)氏(元宝塚)を迎え、シーンの旗手として大役のステージを果たし、大盛況のうちに幕を閉じた。11月には新国立劇場でのコンサート、12月に横浜ランドマークホールでのコンサートを成功させる。
各ソロ活動の合間を縫って現在、3枚目となるアルバムを制作中。2010年、8月から行われる3ヶ月連続配信シングルリリースを皮切りに、いよいよESCOLTAの活動が再始動する。
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