avengers in sci-fiが9月8日に1stシングルを発売することが決定した。追加生産なしの完全生産限定盤となる今作は、ファンならずとも押さえておきたい超豪華盤! タイトル曲「Delight Slight Lightspeed」は現在のバンドのパブリック・イメージを象徴する疾走感と近未来、宇宙的な世界観を極限まで追求しつつ、よりドラマチックなアレンジに。テーマは“愛”。「人間の一生は、宇宙の歴史の中ではまるで光の速さで駆け抜けるような短い時間でしかない。永遠に続くかのような二人の愛もちっぽけではかないもの。そんなわずかな時間を最大限に楽しもう」という壮大な1曲。カップリングはバンド史上人気ナンバーワン、ライブを重ねるたびに作品発表時より更にアグレッシブになっている「NAYUTANIZED」を2010年バージョンで新たにアレンジ&レコーディングして収録! そしてなんと、ファン待望のライブ映像DVDも付いている。 2010年4月3日に恵比寿リキッドルームで行われた”Crazy Gonna Spacy Tour“から7曲をフルで収録!!
そしてそのライブを体感できるアヴェンズ自主企画イベント、さらに全国ツアーも決定!! ファイナルは2011年2月19日東京・新木場STUDIO COASTとなっている。
<シングル情報>
2010年9月8日発売 Limited Single 「Delight Slight Lightspeed」 VIZL-394 1,800(tax in)
【CD】
1. Delight Slight Lightspeed
2. Nayutanized(Realized)
【LIVE DVD】 at EBISU LIQUIDROOM (2010.4.3)
1. Universe Universe
2. Hyper Space Music
3. Sci-Fi Age Riot
4. Nayutanaized
5. Beats For Jealous Pluto
6. Homosapiens Experience (Save Our Rock Episode.1)
7. Radio Earth
<ライブスケジュール>
【自主企画イベント】
avengers in sci-fi presents “SCIENCE ACTION”
9.17(金) 渋谷O-EAST OPEN/START 18:00/19:00
出演 : avengers in sci-fi / guest有り
チケット一般発売中 INFO. O-EAST 03-5458-4681
【全国ツアー】
avengers in sci-fi “Delight Slight Flight Tour”
11.13(土) 横浜 F.A.D
11.21(日) 帯広 REST
11.23(火・祝) 札幌 Sound Lab mole
11.26(金) 名古屋 CLUB QUATTRO (ワンマンライブ)
11.27(土) 心斎橋 CLUB QUATTRO (ワンマンライブ)
12.02(木) 金沢 VANVAN V4
12.03(金) 新潟 CLUB RIVERST
12.10(金) 秋田 CLUB SWINDLE
12.11(土) 青森 Quarter
12.12(日) 盛岡 club change
12.17(金) 長野 CLUB JUNK BOX
12.19(日) HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2
01.08(土) 京都MOJO
01.09(日) 神戸 太陽と虎
01.10(月・祝) 岡山 CRAZY MAMA 2nd Room
01.12(水) 福山 Cable
01.14(金) 長崎 DRUM Be-7
01.15(土) 熊本 DRUM Be-9 V2
01.16(日) 福岡 DRUM SON
01.21(金) 広島 Cave-Be
01.22(土) 高知 X−POINT
01.23(日) 高松 DIME
01.29(土) 仙台 CLUB JUNK BOX
01.30(日) いわき club SONIC
02.05(土) 浜松 FORCE
02.12(土) 水戸 LIGHT HOUSE
“Delight Slight Flight Tour Final -ONEMAN SHOW-“
02.19(土) 新木場 STUDIO COAST (ワンマンライブ)
【先行予約情報】
オフィシャルホームページ先行予約
2010/07/10(土) 12:00 〜 2010/07/31(土)18:00
<PROFILE>
木幡太郎 (Gt/Vo/Syn)、稲見喜彦 (Ba/Vo/Syn)、長谷川正法 (Dr/Cho)により2002年に結成。最小限の3ピース編成でありながら、シンセサイザー/エフェクト類を駆使したコズミックで電撃的なロックを響かせ、“スペース・ロック”とも表される独自の近未来的とも言うべきサウンドを大胆に展開。木村カエラの「BANZAI」(2009年)をプロデュースするなど、高い音楽的IQが話題を呼ぶ。今最も目が離せないアーティスト。
<関連リンク>
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